アラミスト点鼻液27.5μg56噴霧用

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
01-06-2022

有効成分:

フルチカゾンフランカルボン酸エステル

から入手可能:

グラクソ・スミスクライン株式会社

INN(国際名):

Fluticasone furoate

医薬品形態:

点鼻剤

投与経路:

外用剤

適応症:

抗炎症作用、抗アレルギー作用を示し、鼻粘膜のヒスタミンを減少させることで、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの鼻症状を改善します。
通常、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Allermist 27.5 mcg 56 metered nasal spray; シート記載: アラミスト点鼻液27.5μg、56噴霧用、6g

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2024
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
アラミスト点鼻液
27.5ΜG56
噴霧用
主成分
:
フルチカゾンフランカルボン酸エステル
(Fluticasone furoate)
剤形
:
点鼻剤
シート記載など
:
アラミスト点鼻液
27.5μg
、
56
噴霧用、
6g
この薬の作用と効果について
抗炎症作用、抗アレルギー作用を示し、鼻粘膜のヒスタミンを減少させることで、くしゃみ、鼻水、鼻づ
まりなどの鼻症状を改善します。
通常、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症、深在性真菌症、
鼻咽喉感染症、反復性鼻出血がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・成人:通常、成人は
1
回各鼻腔に
2
噴霧ずつ、合計
4
噴霧(主成分として
110μg
)を
1
日
1
回行いま
す。
小児:通常、小児は
1
回各鼻腔に
1
噴霧ずつ、合計
2
噴霧(主成分として
55μg
)を
1
日
1
回行いま
す。
いずれの場合も必ず指示された使用方法に従ってください。
・使用前に容器を上下によく振ってくだ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                -1-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
有効な抗菌剤の存在しない感染症、深在性真菌症の患者[症
状を増悪するおそれがある]
2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
アラミスト点鼻液
27.5μg 56噴霧用
アラミスト点鼻液
27.5μg 120噴霧用
有効成分
1g中 フルチカゾンフランカルボン酸エステル
0.5mg
1回噴霧中 フルチカゾンフランカルボン酸エス
テル27.5μg
添加剤
結晶セルロース、カルメロースナトリウム、精
製ブドウ糖、ポリソルベート80、ベンザルコニ
ウム塩化物液、エデト酸ナトリウム水和物
3.2 製剤の性状
販売名
アラミスト点鼻液
27.5μg 56噴霧用
アラミスト点鼻液
27.5μg 120噴霧用
剤形・性状
白色の均一な懸濁液の点鼻液
pH
5.0~7.0
4. 効能又は効果
アレルギー性鼻炎
6. 用法及び用量
成人には、通常1回各鼻腔に2噴霧(1噴霧あたりフルチカゾンフラ
ンカルボン酸エステルとして27.5μgを含有)を1日1回投与する。
小児には、通常1回各鼻腔に1噴霧(1噴霧あたりフルチカゾンフラ
ンカルボン酸エステルとして27.5μgを含有)を1日1回投与する。
7. 用法及び用量に関連する注意
本剤の十分な臨床効果を得るためには継続的に使用すること。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の投与期間中に鼻症状の悪化がみられた場合には、抗ヒ
スタミン剤あるいは、全身性ステロイド剤を短期間併用し、症
状の軽減にあわせて併用薬剤を徐々に減量すること。
8.2
全身性ステロイド剤の減量は本剤の投与開始後症状の安定を
みて徐々に行う。減量にあたっては一般のステロイド剤の減量
法に準ずる。
8.3
全身性ステロイド剤の減量並びに離脱に伴って、気管支喘息、
ときに湿疹、蕁麻疹
                                
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