アルタットカプセル37.5mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
03-07-2020

有効成分:

ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩

から入手可能:

あすか製薬株式会社

INN(国際名):

Roxatidine acetate hydrochloride

医薬品形態:

白色のカプセル剤、全長11.3mm

投与経路:

内服剤

適応症:

胃粘膜壁細胞のヒスタミンH2受容体を遮断することにより、胃酸の分泌を抑制します。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎の治療や、胃の痛み、胸やけ、むかつきなどの症状改善に使用されます。

製品概要:

英語の製品名 ALTAT CAPSULES 37.5mg; シート記載: (表)アルタットカプセル37.5mg、アルタット、37.5mg
(裏)ALTAT CAPSULES 37.5mg、アルタット、37.5mg、TZ351

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2014
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アルタットカプセル 37.5MG
主成分:
ロキサチジン酢酸エステル塩酸塩
(Roxatidine acetate hydrochloride)
剤形:
白色のカプセル剤、全長
11.3mm
シート記載など:(
表
)
アルタットカプセル
37.5mg
、アルタット、
37.5mg
(
裏
)ALTAT CAPSULES 37.5mg
、アルタット、
37.5mg
、
TZ351
この薬の作用と効果について
胃粘膜壁細胞のヒスタミン
H
2
受容体を遮断することにより、胃酸の分泌を抑制します。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎の治療や、胃の痛み、胸やけ、むかつきなどの症状改善に使
用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎:通常、成人は
1
回
2
カプセル(主成分として
75mg
)を
1
日
2
回朝食後と就寝前または夕食後に服用しますが、
1
回
4
カプセル(
150mg
)を
1
日
1
回就寝前に服用することもできます。通常、小児は体重
30kg
未満では
1
回
1
カプセル
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                − 1 −
3.組成・性状
3.1 組成
販 売 名
アルタットカプセル37.5MG
アルタットカプセル75MG
有 効 成 分
1カプセル中
日局ロキサチジン酢酸エス
テル塩酸塩37.5MG
1カプセル中
日局ロキサチジン酢酸エス
テル塩酸塩75MG
添 加 剤
精製白糖、トウモロコシデンプン、エチルセルロース、
グリセリン脂肪酸エステル、含水二酸化ケイ素
カプセル本体:酸化チタン、ゼラチン、ラウリル硫酸ナ
トリウム
3.2 製剤の性状
販 売 名
アルタットカプセル37.5MG
アルタットカプセル75MG
剤   形
白色の徐放性顆粒を含む
白色の硬カプセル剤(5号)
白色の徐放性顆粒を含む
白色の硬カプセル剤(3号)
外   形
全長約11.3MM
全長約15.8MM
質   量
82.5MG(内容量)
165MG(内容量)
識別コード
TZ351
TZ321
4.効能又は効果
○
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、ZOLLINGER‑ELLISON
症候群、逆流性食道炎、麻酔前投薬
○
下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改
善
 急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
6.用法及び用量
〈胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎〉
通常、成人にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として1
回75MGを1日2回(朝食後、就寝前又は夕食後)経口投与
する。また、1回150MGを1日1回(就寝前)経口投与する
こともできる。
通常、小児にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として、
体重30KG未満では1回37.5MGを、体重30KG以上では1回75MG
を1日2回(朝食後、就寝前又は夕食後)経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈ZOLLINGER‑ELLISON症候群〉
通常、成人にはロキサチジン酢酸エステル塩酸塩として1
回75MGを1日2回(朝食後、就寝前又は夕食後)経口投与
する。
通常、小児に
                                
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