国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アレンドロン酸ナトリウム水和物
日医工株式会社
Alendronate sodium hydrate
白色の錠剤、長径12.0mm、短径6.0mm、厚さ3.9mm
内服剤
骨の組織を壊す細胞(破骨細胞)に作用し、骨吸収を抑制することによって、骨量を増やし、骨折しにくくします。
通常、骨粗鬆症の治療に用いられます。
英語の製品名 Alendronate Tab 35mg "NIG"; シート記載: アレンドロン酸錠35mg「NIG」、このお薬は週1回1錠のんでください。(毎日のむお薬ではありません。)、骨粗しょう症治療剤、お薬をのむ日、のみ方、のんだ後、のみ忘れた場合、ALENDRONATE35mg、tH1
くすりのしおり 内服剤 2021 年 09 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アレンドロン酸錠 35MG「NIG」 主成分: アレンドロン酸ナトリウム水和物 (Alendronate sodium hydrate) 剤形: 白色の錠剤、長径 12.0mm 、短径 6.0mm 、厚さ 3.9mm シート記載など: アレンドロン酸錠 35mg 「 NIG 」、このお薬は週 1 回 1 錠のん でください。(毎日のむお薬ではありません。)、骨粗しょう症治 療剤、お薬をのむ日、のみ方、のんだ後、のみ忘れた場 合、 ALENDRONATE35mg 、 tH1 この薬の作用と効果について 骨の組織を壊す細胞(破骨細胞)に作用し、骨吸収を抑制することによって、骨量を増やし、骨折しにく くします。 通常、骨粗鬆症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。食道狭窄または食道の通 過を遅延させる障害、 30 分以上上体を起こしていることや立っていることが出来ない、低カルシウム 血症がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠(アレンドロン酸として 35mg )を 1 週間に 1 回、 完全なドキュメントを読む
2024年3月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 873999 承認番号 22600AMX00054 販売開始 2011年11月 貯法:室温保存 有効期間:3年 骨粗鬆症治療剤 日本薬局方 アレンドロン酸ナトリウム錠 劇薬、処方箋医薬品 注) アレンドロン酸錠35MG「NIG」 ALENDRONATE TABLETS 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 食道狭窄又はアカラシア(食道弛緩不能症)等の食道通過 を遅延させる障害のある患者[本剤の食道通過が遅延するこ とにより、食道局所における副作用発現の危険性が高くな る。] 2.1 30分以上上体を起こしていることや立っていることのでき ない患者[7.2 参照] 2.2 本剤の成分あるいは他のビスホスホネート系薬剤に対し過 敏症の既往歴のある患者 2.3 低カルシウム血症の患者[8.4、11.1.4 参照] 2.4 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 アレンドロン酸錠35mg「NIG」 有効成分 1錠中:アレンドロン酸ナトリウム水和物 45.68mg (アレンドロン酸として35mg) 添加剤 クロスカルメロースナトリウム、結晶セルロース、ステア リン酸マグネシウム、D-マンニトール 製剤の性状 3.2 販売名 アレンドロン酸錠35mg「NIG」 色・剤形 白色の楕円形の素錠 外形 長径:12.0mm 短径: 6.0mm 厚さ: 3.9mm 質量: 220mg 識別コード (PTP) t H1 効能又は効果 4. 骨粗鬆症 効能又は効果に関連する注意 5. 本剤の適用にあたっては、日本骨代謝学会の診断基準等を参考 に、骨粗鬆症との診断が確定している患者を対象とすること。 用法及び用量 6. 通常、成人にはアレンドロン酸として35mgを1週間に1回、朝起 床時に水約180mLとともに経口投与する。 なお、服用後少なくとも30分は横にならず、飲食(水を除く)並 びに他 完全なドキュメントを読む