アロプリノール錠100mg「ケミファ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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27-03-2024

有効成分:

アロプリノール

から入手可能:

日本ケミファ株式会社

INN(国際名):

Allopurinol

医薬品形態:

白色の錠剤、直径8.0mm、厚さ2.6mm

投与経路:

内服剤

適応症:

体内で尿酸が作られるのを抑え、血液中の尿酸の量を低下させます。
通常、痛風、高尿酸血症を伴う高血圧症における高尿酸血症の是正に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Allopurinol Tablets 100mg "Chemiphar"; シート記載: アロプリノール100mg「ケミファ」、アロプリノール、100、NCP 394A、高尿酸血症治療剤

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2024
年
03
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
アロプリノール錠
100MG
「ケミファ」
主成分
:
アロプリノール
(Allopurinol)
剤形
:
白色の錠剤、直径
8.0mm
、厚さ
2.6mm
シート記載など
:
アロプリノール
100mg
「ケミファ」、アロプリノー
ル、
100
、
NCP 394A
、高尿酸血症治療剤
この薬の作用と効果について
体内で尿酸が作られるのを抑え、血液中の尿酸の量を低下させます。
通常、痛風、高尿酸血症を伴う高血圧症における高尿酸血症の是正に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日量
2
~
3
錠(主成分として
200
~
300mg
)を
2
~
3
回に分けて食後に服用します。年
齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・この薬を飲みはじめたとき、一時的に痛風発作(痛み)が強くなることがありますが、自分の判断で勝
手に薬の量をかえたり、中止したりしないで医師に相談してください。

                                
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製品の特徴

                                ─ 1 ─
4C07NC
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
アロプリノール錠50mg
「ケミファ」
アロプリノール錠100mg
「ケミファ」
有効成分
(1錠中)
(日局)アロプリノール
50.0mg
(日局)アロプリノール
100.0mg
添加剤
乳糖水和物、結晶セルロー
ス、トウモロコシデンプン、
ヒドロキシプロピルセル
ロース、低置換度ヒドロキ
シプロピルセルロース、含
水二酸化ケイ素、ステアリ
ン酸マグネシウム
乳糖水和物、結晶セルロー
ス、カルメロースカルシウ
ム、ヒドロキシプロピルセ
ルロース、ステアリン酸マ
グネシウム
3.2 製剤の性状
販売名
アロプリノール錠50mg
「ケミファ」
アロプリノール錠100mg
「ケミファ」
性状
白色~微黄白色の素錠
白色の素錠
外
形
表
裏
側面
直径
6.5mm
8.0mm
厚さ
2.2mm
2.6mm
重量
100mg
180mg
識別コード
NC A50
NCP 394A
4. 効能又は効果
下記の場合における高尿酸血症の是正
痛風、高尿酸血症を伴う高血圧症
6. 用法及び用量
通常、成人は1日量アロプリノールとして200~300mgを2~
3回に分けて食後に経口投与する。年齢、症状により適宜増
減する。
7. 用法及び用量に関連する注意
血中尿酸値を測定しながら投与し、治療初期1週間は1日
100mg投与が望ましい。[8.3 参照]
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の投与により皮膚症状又は過敏症状が発現し、重篤
な症状に至ることがあるので、発熱、発疹等が認められ
た場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
[11.1.1、11.1.2、15.1.3 参照]
8.2
急性痛風発作がおさまるまで、本剤の投与を開始しないこと。
8.3
投与初期に尿酸の移動により、痛風発作の一時的な増強を

                                
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