国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アロプリノール
日医工株式会社
Allopurinol
白色の片面1/2割線入りの錠剤、直径8.1mm、厚さ3.7mm
内服剤
体内で尿酸が作られるのを抑えることにより、血液中および尿中の尿酸の量を低下させます。
通常、痛風、高尿酸血症をともなう高血圧症における高尿酸血症の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: AP、アロプリノール100mg「NIG」、tAP、Allopurinol 100mg
くすりのしおり 内服剤 2023 年 08 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アロプリノール錠 100MG「NIG」 主成分: アロプリノール (Allopurinol) 剤形: 白色の片面 1/2 割線入りの錠剤、直径 8.1mm 、厚さ 3.7mm シート記載など:AP 、アロプリノール 100mg 「 NIG 」、t AP 、 Allopurinol 100mg この薬の作用と効果について 体内で尿酸が作られるのを抑えることにより、血液中および尿中の尿酸の量を低下させます。 通常、痛風、高尿酸血症をともなう高血圧症における高尿酸血症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 2 ~ 3 錠(主成分として 200 ~ 300mg )を 2 ~ 3 回に分けて食後に服用しますが、年 齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・この薬を飲み始めたとき、一時的に痛風発作(痛み)が強くなることがありますが、自分の判断で勝手 に薬の量をかえたり、中止したりしないで医師に相談してください。 完全なドキュメントを読む
2023年12月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 873943 50mg 100mg 承認番号 22500AMX01312 22500AMX01311 販売開始 2011年11月 1998年7月 貯法:室温保存 有効期間:3年 高尿酸血症治療剤 日本薬局方 アロプリノール錠 処方箋医薬品 注) アロプリノール錠50MG「NIG」 アロプリノール錠100MG「NIG」 ALLOPURINOL TABLETS 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 アロプリノール錠 50mg「NIG」 アロプリノール錠 100mg「NIG」 有効成分 1錠中: アロプリノール 50mg 1錠中: アロプリノール 100mg 添加剤 カルナウバロウ、クロスポビ ドン、結晶セルロース、酸化 チタン、ステアリン酸マグネ シウム、デンプングリコール 酸ナトリウム、ヒプロメロー ス、ポビドン、マクロゴール 400、マクロゴール6000、D- マンニトール クロスポビドン、結晶セル ロース、酸化チタン、ステア リン酸マグネシウム、デンプ ングリコール酸ナトリウム、 ヒプロメロース、ポビドン、 マクロゴール400、マクロ ゴール6000、D-マンニトー ル 製剤の性状 3.2 販売名 アロプリノール錠 50mg「NIG」 アロプリノール錠 100mg「NIG」 色・剤形 白色のフィルム コーティング錠 白色の片面1/2割線入り フィルムコーティング錠 外形 直径 6.1mm 8.1mm 厚さ 3.1mm 3.7mm 質量 99.5mg 200mg 識別コード (PTP) t AP50 t AP 効能又は効果 4. 下記の場合における高尿酸血症の是正: 痛風、高尿酸血症を伴う高血圧症 用法及び用量 6. 通常、成人は1日量アロプリノールとして200~300mgを2~3回に 分けて食後に経口投与する。年齢、症状により適宜増減する。 用法及び用量に関連する注意 7. 血 完全なドキュメントを読む