アロプリノール錠100mg「NS」
国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
情報リーフレット 有効成分:
アロプリノール
から入手可能:
第一三共エスファ株式会社
INN（国際名）:
Allopurinol
医薬品形態:
白色の錠剤、直径9.0mm、厚さ4.2mm
投与経路:
内服剤
適応症:
体内で尿酸が作られるのを抑え、血液中の尿酸の量を低下させます。
通常、痛風、高尿酸血症を伴う高血圧症における高尿酸血症の是正に用いられます。
製品概要:
英語の製品名 ALLOPURINOL TABLETS 100mg "NS"; シート記載: （表）アロプリノール錠100mg「NS」、アロプリノール、NS349、100mg（裏）Allopurinol Tab.100mg "NS"、アロプリノール「NS」、100mg、高尿酸血症のくすり
情報リーフレット
くすりのしおり
内服剤
2023
年
12
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アロプリノール錠 100MG「NS」
主成分:
アロプリノール
(Allopurinol)
剤形:
白色の錠剤、直径
9.0mm
、厚さ
4.2mm
シート記載など:
（表）アロプリノール錠
100mg
「
NS
」、アロプリノー
ル、
NS349
、
100mg
（裏）
Allopurinol Tab.100mg "NS"
、アロ
プリノール「
NS
」、
100mg
、高尿酸血症のくすり
この薬の作用と効果について
体内で尿酸が作られるのを抑え、血液中の尿酸の量を低下させます。
通常、痛風、高尿酸血症を伴う高血圧症における高尿酸血症の是正に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は(( :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日量
2
～
3
錠（主成分として
200
～
300mg
）を
2
～
3
回に分けて食後に服用します。年
齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・この薬を飲みはじめたとき、一時的に痛風発作（痛み）が強くなることがありますが、自分の判断で勝
手に薬の量をかえたり
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製品の特徴
高尿酸血症治療剤
日本薬局方 アロプリノール錠
＊
＊
2．禁忌（次の患者には投与しないこと）
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
貯 法：室温保存
＊有効期間：〈錠50mg〉 5年
〈錠100mg〉 3年
処方箋医薬品
注）
注）注意－医師等の処方箋により使用すること
＊2023年 8 月改訂（第 1 版）
日本標準商品分類番号
873943
50mg
100mg
承認番号
30500AMX00222 30500AMX00234
販売開始
2023年12月
1978年6月
3．組成・性状
3．1 組成
販売名
アロプリノール錠50mg
「NS」
アロプリノール錠100mg
「NS」
有効成分
1錠中
日本薬局方アロプリノール
50mg
1錠中
日本薬局方アロプリノール
100mg
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシ
デンプン、結晶セルロー
ス、カルメロースカルシウ
ム、ヒドロキシプロピルセ
ルロース、ステアリン酸マ
グネシウム
乳糖水和物、トウモロコシ
デンプン、結晶セルロース、
カルメロースカルシウム、
メチルセルロース、ステア
リン酸マグネシウム
＊
3．2 製剤の性状
販売名
アロプリノール錠50mg
「NS」
アロプリノール錠100mg
「NS」
性 状
白色～微黄白色の素錠
白色の素錠
外 形
大きさ
錠径： 6.5mm
錠厚： 3.0mm
重量：115mg
錠径： 9.0mm
錠厚： 4.2mm
重量：300mg
識 別
コード
NS 343
NS 349
＊
4．効能又は効果
下記の場合における高尿酸血症の是正：
痛風、高尿酸血症を伴う高血圧症
9．特定の背景を有する患者に関する注意
9．2 腎機能障害患者
投与量の減量や投与間隔の延長を考慮すること。本剤やその代謝
物の排泄が遅延し高い血中濃度が持続する。特に腎不全患者に副
作用が発現した場合は重篤な転帰をたどるこ
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