アンブリセンタン錠2.5mg「KMP」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
17-12-2021

有効成分:

アンブリセンタン

から入手可能:

共創未来ファーマ株式会社

INN(国際名):

Ambrisentan

医薬品形態:

白色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.7mm

投与経路:

内服剤

適応症:

血管収縮作用をもつエンドセリンの働きを抑えることにより、肺動脈の血圧を下げ、息切れや疲労感などを改善します。
通常、肺動脈性肺高血圧症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 AMBRISENTAN Tablets 2.5 mg "KMP"; シート記載: (表)アンブリセンタン 2.5mg「KMP」、アンブリセンタン、2.5mg
(裏)Ambrisentan 2.5mg「KMP」、アンブリセンタン「KMP」、2.5mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2021
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アンブリセンタン錠 2.5MG「KMP」
主成分:
アンブリセンタン
(Ambrisentan)
剤形:
白色の錠剤、直径
7.1mm
、厚さ
3.7mm
シート記載など:
(表)アンブリセンタン
2.5mg
「
KMP
」、アンブリセンタ
ン、
2.5mg
(裏)
Ambrisentan 2.5mg
「
KMP
」、アンブリセンタン
「
KMP
」、
2.5mg
この薬の作用と効果について
血管収縮作用をもつエンドセリンの働きを抑えることにより、肺動脈の血圧を下げ、息切れや疲労感など
を改善します。
通常、肺動脈性肺高血圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害がある。肺静脈閉
塞性疾患がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
2
錠(主成分として
5mg
)を
1
日
1
回服用します。症状により適宜増量されます
が、
1
日
4
錠(
10mg
)を超えることはありません。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                -
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 重度の肝障害のある患者[9.3.1参照]
2.2
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照]
2.3 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
[1錠中]
アンブリセンタン 2.5mg
添加剤
カルナウバロウ、クロスカルメロースNa、結晶セルロー
ス、酸化チタン、ステアリン酸Mg、タルク、乳糖、ヒプロ
メロース、マクロゴール6000
3.2 製剤の性状
外 形
  
  
剤 形
フィルムコーティング錠
性 状
白色
直径(mm)
7.1
厚さ(mm)
3.7
重量(mg)
約147
本体表示
アンブリセンタン 2.5 KMP
4. 効能又は効果
肺動脈性肺高血圧症
5. 効能又は効果に関連する注意
5.1
WHO機能分類クラスⅣの患者における有効性及び安全性は
確立していない。
5.2
本剤の使用にあたっては、最新の治療ガイドラインを参考に
投与の要否を検討すること。
5.3
肺動脈性肺高血圧症の治療に十分な知識及び経験を有する医
師のもとで、本剤の投与が適切と判断される患者に対して適用
を考慮すること。
6. 用法及び用量
通常、成人にはアンブリセンタンとして5mgを1日1回経口投与す
る。なお、症状に応じて1日10mgを超えない範囲で適宜増量する。
7. 用法及び用量に関連する注意
シクロスポリンと併用する場合には、本剤は成人1日1回5mgを
上限として投与すること。
[10.2、16.7.4参照]
8. 重要な基本的注意
8.1
エンドセリン受容体拮抗薬(ERA)の投与時に肝酵素上昇が
認められているため、本剤の投与開始前に必ず肝機能検査を実
施し、投与中においては必要に応じて定期的に、肝機能検査を
実施しモニターすること。本剤投与中に、臨床的に顕著なアミ
ノトランスフ
                                
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