アンブロキソール塩酸塩内用液0.75%「JG」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
04-10-2023

有効成分:

アンブロキソール塩酸塩

から入手可能:

日本ジェネリック株式会社

INN(国際名):

Ambroxol hydrochloride

医薬品形態:

無色〜微黄色澄明の液剤

投与経路:

内服剤

適応症:

肺表面活性物質や気道液の分泌を促し、線毛運動を高め、粘液運動機能を増大させ、気道の潤滑化を促し、痰や副鼻腔の膿汁を出しやすくします。
通常、気管支炎、気管支喘息、気管支拡張症などにおける去痰、慢性副鼻腔炎の排膿に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Ambroxol Hydrochloride Oral Solution 0.75% "JG"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2013
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アンブロキソール塩酸塩内用液 0.75%「JG」
主成分:
アンブロキソール塩酸塩
(Ambroxol hydrochloride)
剤形:
無色~微黄色澄明の液剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
肺表面活性物質や気道液の分泌を促し、線毛運動を高め、粘液運動機能を増大させ、気道の潤滑化を促
し、痰や副鼻腔の膿汁を出しやすくします。
通常、気管支炎、気管支喘息、気管支拡張症などにおける去痰、慢性副鼻腔炎の排膿に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
2mL
(主成分として
15mg
)を
1
日
3
回服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・
症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く
1
回分を飲んでください。ただし、次の服用時間が
近い場合は
1
回飛ばして、次の通常の服用時間に
1
回分を飲んで
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
アンブロキソール塩酸塩内用液「JG」(新記
載)
制作日
MC
2023.8.29
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
3728A05019711
四校
中
村
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
u5403
APP.TB
品
名
アンブロキソール塩酸塩内用液「JG」(新記
載)
制作日
MC
2023.8.29
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
3728A05019711
四校
中
村
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u5403
APP.TB
-
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
アンブロキソール塩酸塩内用液0.75%「JG」
有効成分
1mL中
アンブロキソール塩酸塩 7.5mg
添加剤
クエン酸水和物、リン酸水素ナトリウム水和物、塩化ナ
トリウム、パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息
香酸エチル
3.2 製剤の性状
販売名
アンブロキソール塩酸塩内用液0.75%「JG」
色調・剤形
無色~微黄色澄明の液
4. 効能又は効果
○‌‌下記疾患の去痰
急性気管支炎、気管支喘息、慢性気管支炎、気管支拡張症、肺
結核、塵肺症、手術後の喀痰喀出困難
○‌‌慢性副鼻腔炎の排膿
6. 用法及び用量
通常、成人には、1回2mL(アンブロキソール塩酸塩として
15mg)を1日3回経口投与する。
なお、年齢・症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又
は中止を検討すること。動物実験(ラット)で母乳中へ移行す
ることが報告されている。
9.8 高齢者
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下して
                                
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