アンブロキソール塩酸塩徐放カプセル45mg「ZE」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
07-09-2015

有効成分:

アンブロキソール塩酸塩

から入手可能:

全星薬品工業株式会社

INN(国際名):

Ambroxol hydrochloride

医薬品形態:

淡黄色のカプセル剤、長径15.4mm、短径6.3mm

投与経路:

内服剤

適応症:

肺や気道の粘液の分泌を高め、気道をなめらかにし、痰を出しやすくします。
通常、急性気管支炎、気管支喘息、慢性気管支炎、気管支拡張症、肺結核、塵肺症、手術後の喀痰喀出困難の去痰に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 AMBROXOL HYDROCHLORIDE L CAPSULES 45mg "ZE"; シート記載: (表)ZE33、アンブロキソール塩酸塩徐放カプセル45mg「ZE」、アンブロキソール、45mg、(裏)AMBROXOL HYDROCHLORIDE L CAPSULES 45mg「ZE」、アンブロキソール徐放カプセル「ZE」、45mg、徐放性気道潤滑去痰剤

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2014
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アンブロキソール塩酸塩徐放カプセル
45MG「ZE」
主成分:
アンブロキソール塩酸塩
(Ambroxol hydrochloride)
剤形:
淡黄色のカプセル剤、長径
15.4mm
、短径
6.3mm
シート記載など:
(表)
ZE33
、アンブロキソール塩酸塩徐放カプセル
45mg
「
ZE
」、アンブロキソール、
45mg
、(裏)
AMBROXOL
HYDROCHLORIDE L CAPSULES 45mg
「
ZE
」、アンブロキ
ソール徐放カプセル「
ZE
」、
45mg
、徐放性気道潤滑去痰剤
この薬の作用と効果について
肺や気道の粘液の分泌を高め、気道をなめらかにし、痰を出しやすくします。
通常、急性気管支炎、気管支喘息、慢性気管支炎、気管支拡張症、肺結核、塵肺症、手術後の喀痰喀出困
難の去痰に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
カプセル(主成分として
45mg
)を
1
日
1
回服用します。必ず指示された服用方法
に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がつ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                【禁忌
(次の患者には投与しないこと)
】
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
【組成・性状】
本剤は白色~帯黄白色の速溶性顆粒及び徐放性顆粒からなる複合
粒を内容物とするフィルムコーティング硬カプセル剤である。
成分・分量
( 1 カプセル中)
色調
号数
外形・サイズ(
MM
)
重量
(
M
G
)
識別コード
アンブロキソール
塩酸塩(別名:
塩酸アンブロキ
ソール)
45
M
G
淡黄色 2 号
ショート
275
ZE33
添加物として、精製白糖、トウモロコシデンプン、低置換度ヒド
ロキシプロピルセルロース、ポビドン、タルク、エチルセルロー
ス、ヒプロメロース、マクロゴール6000、アスパルテーム(L‒フェ
ニルアラニン化合物)を含有する。また、カプセル本体にゼラチン、
ラウリル硫酸ナトリウムを含有する。
【効能・効果】
下記疾患の去痰
急性気管支炎、気管支喘息、慢性気管支炎、気管支拡張症、肺
結核、塵肺症、手術後の喀痰喀出困難
【用法・用量】
通常、成人には 1 回 1
カプセル(アンブロキソール塩酸塩として
45m)を 1 日 1 回経口投与する。
【使用上の注意】
1 .副作用
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を
実施していない。
⑴ 重大な副作用(頻度不明)
1)
ショック、アナフィラキシー様症状:ショック、アナフ
ィラキシー様症状(発疹、顔面浮腫、呼吸困難、血圧低下
等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異
常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を
行うこと。
2)
皮膚粘膜眼症候群(STEVENS-JOHNSON症候群): 皮膚粘膜
眼症候群(Stevens‒Johnson症候群)があらわれることが
あるので、観察を十分に行い、異常が認められた場
                                
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