イグザレルト細粒分包10mg[非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制]

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
01-01-2024

有効成分:

リバーロキサバン

から入手可能:

バイエル薬品株式会社

INN(国際名):

Rivaroxaban

医薬品形態:

白色の細粒剤

投与経路:

内服剤

適応症:

血液凝固第Xa因子を阻害することで、血液が固まる働きを抑えます。心房で血液が固まりやすくなっている状態を改善することで、血栓が血管に詰まって生じる疾患(血栓塞栓症)が起こるのを防ぎます。
通常、非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Xarelto Fine Granules 10mg [Prevention of ischemic stroke and systemic embolism in patients with non-valvular atrial fibrillation]; シート記載: イグザレルト細粒分包10mg、Xarelto Fine Granules (0.5g)

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2024
年
01
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:イグザレルト細粒分包
10MG[非弁膜症性心房細動患者にお
ける虚血性脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制]
主成分:
リバーロキサバン
(Rivaroxaban)
剤形:
白色の細粒剤
シート記載など:
イグザレルト細粒分包
10mg
、
Xarelto Fine Granules (0.5g)
この薬の作用と効果について
血液凝固第
Xa
因子を阻害することで、血液が固まる働きを抑えます。心房で血液が固まりやすくなって
いる状態を改善することで、血栓が血管に詰まって生じる疾患(血栓塞栓症)が起こるのを防ぎます。
通常、非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血している(頭蓋内出
血、消化管出血など)。肝障害、腎障害、急性細菌性心内膜炎がある。出血する危険性が高い(消化管
潰瘍発症後または頭蓋内出血発症後日が浅い。脳脊髄や眼の手術後日が浅い。胃潰瘍や十二指腸潰瘍、
気管支拡張症または肺出血の既往、悪性腫瘍、止血障害、凝固障害があるなど)。低体重
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してくだ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
イグザレルト細粒分包(D4)新記載要領
制作日
MC
2023.11.22
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0719A11076851
三校
原
田
色
調
アカ D
トラップ
(
)
角度
ucpj8
APP.TB
品
名
イグザレルト細粒分包(D4)新記載要領
制作日
MC
2023.11.22
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0719A11076851
三校
原
田
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
ucpj8
APP.TB
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1
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警告
〈効能共通〉
本剤の投与により出血が発現し、重篤な出血の
場合には、死亡に至るおそれがある。本剤の使
用にあたっては、出血の危険性を考慮し、本剤
投与の適否を慎重に判断すること。本剤による
出血リスクを正確に評価できる指標は確立され
ていないため、本剤投与中は、血液凝固に関す
る検査値のみならず、出血や貧血等の徴候を十
分に観察すること。これらの徴候が認められた
場合には、直ちに適切な処置を行うこと。[2.2、
8.1-8.3、8.5、9.1.1、11.1.1 参照]
〈静脈血栓塞栓症の治療及び再発抑制〉
成人の深部静脈血栓症又は肺血栓塞栓症発症後
の初期3週間の15MG1日2回投与時においては、
特に出血の危険性が高まる可能性を考慮すると
ともに、患者の出血リスクに十分配慮し、特に、
腎障害、高齢又は低体重の患者では出血の危険
性が増大するおそれがあること、また、抗血小
板剤を併用する患者では出血傾向が増大するお
それがあることから、これらの患者については
治療上の有益性が危険性を上回ると判断された
場合のみ本剤を投与すること。
〈静脈血栓塞栓症の治療及び再発抑制、FONTAN手
術施行後における血栓・塞栓形成の抑制〉
脊椎・硬膜外麻酔あるいは腰椎穿刺等との併用
により、穿刺部位に血腫が生じ、神経の圧迫に
よる麻痺があら
                                
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