イノレット30R注

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
15-11-2023

有効成分:

インスリン ヒト

から入手可能:

ノボノルディスクファーマ株式会社

INN(国際名):

遺伝子組換え

医薬品形態:

白色の懸濁注射剤、(帯・キャップ)茶色

投与経路:

自己注射剤

適応症:

膵臓のホルモンの一つであるインスリンで、細胞のインスリン受容体に結合してブドウ糖の取り込みを促進し、血糖値を下げます。
通常、インスリン療法が適応となる糖尿病の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
自己注射剤
2020
年
10
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:イノレット 30R 注
主成分:
インスリン ヒト(遺伝子組換え)
(Insulin human(genetical
recombination))
剤形:
白色の懸濁注射剤、(帯・キャップ)茶色
シート記載など:
この薬の作用と効果について
膵臓のホルモンの一つであるインスリンで、細胞のインスリン受容体に結合してブドウ糖の取り込みを
促進し、血糖値を下げます。
通常、インスリン療法が適応となる糖尿病の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。低血糖症状がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
4
~
20
単位を
1
日
2
回、朝食前と夕食前
30
分以内に皮下注射します。なお、
1
日
1
回注射のときは朝食前に皮下注射します。注射量は症状および検査所見に応じて適宜増減されます。維
持量は通常
1
日
4
~
80
単位です。ただし、必要により、これらの用量を超えて使用することがありま
す。必ず指示された使用方法に従ってください。

                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                1
MOS000186
*2023 年11 月改訂(第2 版)
2021年 11月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872492
貯 法:凍結を避け、2~8℃に保存
有効期間:30ヵ月
承認番号
販売開始
ノボリン 30R 注フレックスペン
22300AMX00493000
2003年7 月
イノレット30R注
22300AMX00494000
2001年7 月
劇薬
処方箋医薬品
注)
生合成ヒト二相性イソフェンインスリン水性懸濁注射液
日本薬局方 二相性イソフェンインスリン
ヒト(遺伝子組換え)水性懸濁注射液
Novolin
®
30R Injection FlexPen
®
InnoLet
®
30R Injection
注)注意 - 医師等の処方箋により使用すること
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1低血糖症状を呈している患者[11.1.1 参照]
2.2本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3.組成・性状
3.1 組成
1 筒(3mL)中
有効成分
日局 インスリン ヒト(遺伝子組換え)
(溶解インスリン:イソフェンインスリン
)
300単位
(3:7)
添加剤
プロタミン硫酸塩
0.75mg
酸化亜鉛
45μg
注)
フェノール
1.95mg
m-クレゾール
4.5mg
濃グリセリン
48mg
リン酸水素二ナトリウム二水和物
7.2mg
塩酸
適量
水酸化ナトリウム
適量
注)亜鉛含量として
原薬由来の亜鉛量と合わせた一製剤当たりの総亜鉛含量は、90μg
である。
本剤は出芽酵母を用いて製造される。
3.2 製剤の性状
識別
(注入ボタン)
色
茶色
刻み
剤形・性状
水性懸濁注射剤
白色の懸濁液で、放置するとき、白
色の沈殿物と無色の上澄液に分離
し、この沈殿物は、穏やかに振り混
ぜるとき、再び懸濁状となる。
pH
6.9~7.5
浸透圧比
(生理食塩液に対する比)
0.8~1.0
4.効能又は効果
インスリン療法が適応となる糖尿病
5.効能又は効果に関連する注意
2
型糖尿病患者においては、急を要する場合以外は、あらかじめ
糖尿病治療の基本である
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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