イルベサルタン錠100mg「DSPB」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
17-05-2023

有効成分:

イルベサルタン

から入手可能:

住友ファーマプロモ株式会社

INN(国際名):

Irbesartan

医薬品形態:

白色〜帯黄白色の錠剤、長径11.1mm、短径5.8mm、厚さ3.9mm

投与経路:

内服剤

適応症:

アンジオテンシンIIのタイプ1受容体に競合的に拮抗し、血圧を低下させます。
通常、高血圧症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 IRBESARTAN Tablets 100mg "DSPB"; シート記載: イルベサルタン「DSPB」、100mg、イルベサルタン、IRBESARTAN "DSPB"、DS552、100

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:イルベサルタン錠 100MG「DSPB」
主成分:
イルベサルタン
(Irbesartan)
剤形:
白色~帯黄白色の錠剤、長径
11.1mm
、短径
5.8mm
、厚さ
3.9mm
シート記載など:
イルベサルタン「
DSPB
」、
100mg
、イルベサルタ
ン、
IRBESARTAN "DSPB"
、
DS552
、
100
この薬の作用と効果について
アンジオテンシン
II
のタイプ
1
受容体に競合的に拮抗し、血圧を低下させます。
通常、高血圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。糖尿病である。腎動脈狭
窄がある。高カリウム血症がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回半錠~
1
錠(主成分として
50
~
100mg
)を
1
日
1
回服用します。年齢・症状により
適宜増減されますが、
1
日最大量は
2
錠(
200mg
)までです。必ず指示された服用方法に従ってくだ
さい。
・飲み忘れた場合は、気がついた時、できるだけ早く
1
回分を飲んでください。ただし、次に飲む
                                
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製品の特徴

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照]
2.3
アリスキレンフマル酸塩を投与中の糖尿病患者(ただし、他
の降圧治療を行ってもなお血圧のコントロールが著しく不良
の患者を除く)[10.1参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
イルベサルタン錠
50mg「DSPB」
イルベサルタン錠
100mg「DSPB」
イルベサルタン錠
200mg「DSPB」
有効成分
1錠中日局イルベ
サルタン50mg
1錠中日局イルベ
サルタン100mg
1錠中日局イルベ
サルタン200mg
添加剤
乳糖水和物、結晶セルロース、クロスカルメロースナトリ
ウム、ヒプロメロース、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マ
グネシウム、クエン酸トリエチル、酸化チタン、タルク
3.2 製剤の性状
販売名
イルベサルタン錠
50mg「DSPB」
イルベサルタン錠
100mg「DSPB」
イルベサルタン錠
200mg「DSPB」
色・剤形
白色~帯黄白色のだ円形の割線入りフィルムコーティング
錠
外形
長径(mm)
約8.6
約11.1
約14.1
短径(mm)
約4.5
約5.8
約7.4
厚さ(mm)
約3.3
約3.9
約5.0
重さ(mg)
約102
約204
約406
識別コード
DS551
DS552
DS553
4. 効能又は効果
高血圧症
6. 用法及び用量
通常、成人にはイルベサルタンとして50~100mgを1日1回経口投
与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最大投与量は
200mgまでとする。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤を含むアンジオテンシンII受容体拮抗剤投与中に重篤な肝
機能障害があらわれたとの報告がある。肝機能検査を実施するな
ど観察を十分に行うこと。[11.1.5参照]
8.2
降圧作用に基づくめまい、ふらつきがあらわれることがあるの
で、高所作業、自動車の運転等危険を伴う機械を
                                
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