イルミア皮下注100mgシリンジ

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
19-08-2022

有効成分:

チルドラキズマブ

から入手可能:

サンファーマ株式会社

INN(国際名):

遺伝子組換え

医薬品形態:

注射剤

投与経路:

注射剤

適応症:

乾癬の主要な原因物質の一つと考えられているIL(インターロイキン)-23の働きを抑えることにより、症状を改善します。
通常、既存治療で効果不十分な尋常性乾癬の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ILUMYA Subcutaneous injection 100mg syringe; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
注射剤
2020
年
09
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:イルミア皮下注 100MG シリンジ
主成分:
チルドラキズマブ(遺伝子組換え)
(Tildrakizumab(genetical
recombination))
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
乾癬の主要な原因物質の一つと考えられている
IL
(インターロイキン)
-23
の働きを抑えることによ
り、症状を改善します。
通常、既存治療で効果不十分な尋常性乾癬の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症またはその疑いが
ある。結核またはその既往歴がある。結核感染の疑いがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、初回およびその
4
週後、以降
12
週間隔で皮下に注射します。症状を見ながら使用期間を決めて
いきます。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、上気道感染、気管支炎、蕁麻疹、倦怠感などが報告されています。このような症状に
気づいたら、担当の医師または薬
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
DATA イルミア皮下注 100mg シリンジ
制作日
MC
2022.6.15
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
3600Y06142141
初校
清
水
色
調
アカ A
トラップ
(
)
角度
tpjp0
APP.TB
品
名
DATA イルミア皮下注 100mg シリンジ
制作日
MC
2022.6.15
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
3600Y06142141
初校
清
水
色
調
スミ
トラップ
(
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角度
tpjp0
APP.TB
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1
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1. 警告
1.1 本剤は結核等の感染症を含む緊急時に十分に対応できる医
療施設において、本剤についての十分な知識と適応疾患の治
療に十分な知識・経験をもつ医師のもとで、本剤による治療
の有益性が危険性を上回ると判断される患者のみに使用する
こと。本剤は感染症のリスクを増大させる可能性があり、ま
た結核の既往歴を有する患者では結核を活動化させる可能性
がある。また、本剤との関連性は明らかではないが、悪性腫
瘍の発現が報告されている。治療開始に先立ち、本剤が疾病
を完治させる薬剤でないことも含め、本剤の有効性及び危険
性を患者に十分説明し、患者が理解したことを確認した上で
治療を開始すること。[2.1、2.2、8.1、8.2、8.5、9.1.1、
9.1.2、11.1.1、15.1.3 参照]
1.2 重篤な感染症
ウイルス及び細菌等による重篤な感染症が報告されているた
め、十分な観察を行うなど感染症の発症に注意し、本剤投与
後に感染症の徴候又は症状があらわれた場合には、速やかに
担当医に連絡するよう患者を指導すること。[2.1、8.1、
9.1.1、11.1.1 参照]
1.3 本剤の治療を開始する前に、光線療法を含む既存の全身療
法(生物製剤を除く)の適用を十分に勘案すること。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 重篤な感染症の患者[症状を悪化させるおそれがある
                                
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