イーケプラ点滴静注500mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
28-06-2023

有効成分:

レベチラセタム

から入手可能:

ユーシービージャパン株式会社

INN(国際名):

Levetiracetam

医薬品形態:

注射剤

投与経路:

注射剤

適応症:

脳内の神経の過剰な興奮を抑えて、てんかんの発作を抑制します。
通常、一時的に内服剤を服用できない場合に、てんかんの部分発作の治療、または他の抗てんかん薬と併用して強直間代発作の治療に用いられます。また、てんかん重積状態の治療にも用いられます。

製品概要:

英語の製品名 E Keppra for I.V. infusion 500mg; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
注射剤
2023
年
06
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:イーケプラ点滴静注 500MG
主成分:
レベチラセタム
(Levetiracetam)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
脳内の神経の過剰な興奮を抑えて、てんかんの発作を抑制します。
通常、一時的に内服剤を服用できない場合に、てんかんの部分発作の治療、または他の抗てんかん薬と併
用して強直間代発作の治療に用いられます。また、てんかん重積状態の治療にも用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎障害、肝障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・一時的に内服できない場合におけるレベチラセタム内服剤の代替療法
部分発作(二次性全般化発作を含む)
内服剤から切り替える場合:通常、内服剤と同じ回数にて、
1
回分を
15
分かけて点滴で静脈内へ注射
します。
内服剤に先立ち使用する場合:
成人:通常、成人は
1
日
2
回、
15
分かけて点滴で静脈内へ注射します。
小児:通常、生後
6
ヵ月以上
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
4 × 8 面折(ズラシあり)添付文書 _ イーケプラ /TB_
イーケプラ
制作日
MC
2023.6.9
CE
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0437A04033731
3 校
岩
城
色
調
アカ C
トラップ
(
)
角度
u3xt1
APP.TB
品
名
4 × 8 面折(ズラシあり)添付文書 _ イーケプラ /TB_
イーケプラ
制作日
MC
2023.6.9
CE
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0437A04033731
3 校
岩
城
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u3xt1
APP.TB
-
1
-
禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分又はピロリドン誘導体に対し過敏症の既往
歴のある患者
組成・性状
組成
販売名
イーケプラ点滴静注500mg
成分・分量
注)
1バイアル(5mL)中レベチラセタム500mg
添加剤
酢酸ナトリウム水和物、氷酢酸、塩化ナトリウ
ム、注射用水
注)‌‌本剤の実際の充てん量は表示量より多く、表示量を吸引す
るに足る量である。
製剤の性状
販売名
イーケプラ点滴静注500mg
性状
無色澄明の液
pH
5.0~6.0
浸透圧比
約3(生理食塩液に対する比)
効能又は効果
一時的に経口投与ができない患者における、下記の治療
に対するレベチラセタム経口製剤の代替療法
・てんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む)
・‌‌他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん
患者の強直間代発作に対する抗てんかん薬との併用療法
てんかん重積状態
効能又は効果に関連する注意
〈てんかん重積状態〉
診療ガイドライン
1)
を参考とし、本剤の投与が適切と判断
される患者に投与すること。
用法及び用量
〈一時的に経口投与ができない患者におけるレベチラセタ
ム経口製剤の代替療法〉
[部分発作(二次性全般化発作を含む)]
レベチラセタムの経口投与から本剤に切り替える場合:
通
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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