イーケプラ錠250mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

有効成分:

レベチラセタム

から入手可能:

ユーシービージャパン株式会社

INN（国際名）:

Levetiracetam

医薬品形態:

青色の錠剤、長径約12.8mm、短径約6.0mm、厚さ約4.6mm

投与経路:

内服剤

適応症:

脳内の神経の過剰な興奮を抑えて、てんかんの発作を抑制します。
通常、てんかんの部分発作の治療、または他の抗てんかん薬と併用して強直間代発作の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 E Keppra Tablets 250mg; シート記載: ucb250、250mg、イーケプラ錠

情報リーフレット

くすりのしおり
内服剤
2023
年
06
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:イーケプラ錠 250MG
主成分:
レベチラセタム
(Levetiracetam)
剤形:
青色の錠剤、長径約
12.8mm
、短径約
6.0mm
、厚さ約
4.6mm
シート記載など:ucb250
、
250mg
、イーケプラ錠
この薬の作用と効果について
脳内の神経の過剰な興奮を抑えて、てんかんの発作を抑制します。
通常、てんかんの部分発作の治療、または他の抗てんかん薬と併用して強直間代発作の治療に用いられま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、腎障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・成人：通常、成人は
1
日
4
錠（主成分として
1,000mg
）を
1
日
2
回に分けて服用します。症状により
適宜増減されますが、増量は
2
週間以上の間隔をあけて
1
日用量として
4
錠（
1,000mg
）以下ずつ行
います。
1
日の最高用量は
12
錠（
3,000mg
）までです。
小児：通常、
4
歳以上の小児は主成分として
1
日
20mg/kg
を
1
日
2
回に分けて服用します。症状によ
り適宜増減されますが、増

製品の特徴

品
名
イーケプラ錠 4 × 9 折 LFL-K1K2/2
2
制作日
MC
2023.5.2
CE
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0437A04033711
2 校
岩
城
色
調
アカ C
トラップ
（
）
角度
u3xr5
APP.TB
品
名
イーケプラ錠 4 × 9 折 LFL-K1K2/2
2
制作日
MC
2023.5.2
CE
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0437A04033711
2 校
岩
城
色
調
スミ
トラップ
（
）
角度
u3xr5
APP.TB
－
1
－
禁忌（次の患者には投与しないこと）
本剤の成分又はピロリドン誘導体に対し過敏症の既往
歴のある患者
組成・性状
組成
販売名
イーケプラ錠250mg
イーケプラ錠500mg
成分・分量
（1錠中）
レベチラセタム250mg
レベチラセタム500mg
添加剤
クロスカルメロースナト
リウム、マクロゴール
6000EP、軽質無水ケイ
酸、ステアリン酸マグネ
シウム、ポリビニルアル
コール（部分けん化物）、
酸化チタン、マクロゴー
ル4000、タルク、青色2
号アルミニウムレーキ
クロスカルメロースナト
リウム、マクロゴール
6000EP、軽質無水ケイ
酸、ステアリン酸マグネ
シウム、ポリビニルアル
コール（部分けん化物）、
酸化チタン、マクロゴー
ル4000、タルク、黄色
三二酸化鉄
製剤の性状
販売名
イーケプラ錠250mg
イーケプラ錠500mg
色／剤形
青色／フィルムコート錠 黄色／フィルムコート錠
外形
長径、短径 約12.8mm、約6.0mm
約16.4mm、約7.7mm
厚さ
約4.6mm
約5.8mm
重量
約277mg
約554mg
識別コード
ucb 250
ucb 500
効能又は効果
てんかん患者の部分発作（二次性全般化発作を含む）
他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん
患者の強直間代発作に対する抗てんかん薬との併用療法
用法及び用量
成人：通常、成人にはレベチラセタムとして1日1000mg
を1日2回に分けて経口投与する。なお、症状により1日
3000mgを超えない範�