エイベリス点眼液0.002%

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
01-04-2023

有効成分:

オミデネパグ イソプロピル

から入手可能:

参天製薬株式会社

INN(国際名):

Omidenepag isopropyl

医薬品形態:

無色澄明の点眼剤、2.5mL、(容器)無色透明、(キャップ)白色〈濃い青紫色に鮮やかな黄色の1本線のラベル〉

投与経路:

外用剤

適応症:

EP2受容体を刺激することによって、線維柱帯流出路およびぶどう膜強膜流出路を介して房水の流出を促進し、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 EYBELIS ophthalmic solution 0.002%; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2023
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:エイベリス点眼液 0.002%
主成分:
オミデネパグ イソプロピル
(Omidenepag isopropyl)
剤形:
無色澄明の点眼剤、
2.5mL
、(容器)無色透明、(キャップ)白色〈濃い青
紫色に鮮やかな黄色の
1
本線のラベル〉
シート記載など:
この薬の作用と効果について
EP2
受容体を刺激することによって、線維柱帯流出路およびぶどう膜強膜流出路を介して房水の流出を促
進し、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。無水晶体眼または眼内レ
ンズ挿入眼である。虹彩炎、ぶどう膜炎などの眼炎症性疾患がある。コンタクトレンズを使っている。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
滴を
1
日
1
回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・まず手をせっけんと流水でよく洗います。下まぶたを軽く下にひき、点眼します。このとき、容器の先
がまぶたやまつ毛、目に
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                ( 1 )
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
無水晶体眼又は眼内レンズ挿入眼の患者[嚢胞様黄斑浮
腫を含む黄斑浮腫、及びそれに伴う視力低下及び視力障
害を起こすおそれがある。][11.1.1参照]
2.3 タフルプロストを投与中の患者[10.1参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
エイベリス点眼液
0.002%
エイベリスミニ点眼液
0.002%
有効成分
1mL中
オミデネパグ イソプロピル
20μg
添加剤
ポリオキシル35ヒマシ
油、濃グリセリン、ク
エン酸ナトリウム水和
物、クエン酸水和物、
ベンザルコニウム塩化
物、エデト酸ナトリウ
ム水和物、pH調節剤
ポリオキシル35ヒマシ
油、濃グリセリン、ク
エン酸ナトリウム水和
物、クエン酸水和物、
エデト酸ナトリウム水
和物、pH調節剤
3.2 製剤の性状
販売名
エイベリス点眼液
0.002%
エイベリスミニ点眼液
0.002%
pH
5.5~6.1
浸透圧比
0.9~1.0
性 状
無色澄明、無菌水性点眼剤
4. 効能・効果
緑内障、高眼圧症
6. 用法・用量
1回1滴、1日1回点眼する。
8. 重要な基本的注意
8.1
嚢胞様黄斑浮腫を含む黄斑浮腫、及び虹彩炎があらわれる
ことがあるので、視力低下等の異常が認められた場合は、直
ちに受診するよう患者を指導すること。[11.1.1参照]
8.2
本剤の点眼後、一時的に霧視、羞明等があらわれることが
あるため、その症状が回復するまで機械類の操作や自動車等
の運転には従事させないよう注意すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1
虹彩炎、ぶどう膜炎等の眼炎症性疾患のある患者
眼炎症が悪化するおそれがある。
9.1.2 閉塞隅角緑内障の患者
使用経験がない。
9.5 妊婦

                                
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