エペリゾン塩酸塩錠50mg「ツルハラ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
21-02-2024

有効成分:

エペリゾン塩酸塩

から入手可能:

鶴原製薬株式会社

INN(国際名):

Eperisone Hydrochloride

医薬品形態:

白色の錠剤、直径6.6mm、厚さ3.7mm

投与経路:

内服剤

適応症:

骨格筋の緊張亢進を緩和し、血管を拡張して筋血流を増やすことにより、肩こり、頸部痛、頭痛、腰痛、手足のつっぱり、こわばりなどの筋緊張に伴う症状を改善します。
通常、腰痛症、頸肩腕症候群、肩関節周囲炎や痙性麻痺の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: エペリゾン塩酸塩錠50mg「ツルハラ」、エペリゾン塩酸塩、EPERISONE HCl 50mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2018
年
04
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:エペリゾン塩酸塩錠 50MG「ツルハラ」
主成分:
エペリゾン塩酸塩
(Eperisone Hydrochloride)
剤形:
白色の錠剤、直径
6.6mm
、厚さ
3.7mm
シート記載など:
エペリゾン塩酸塩錠
50mg
「ツルハラ」、エペリゾン塩酸
塩、
EPERISONE HCl 50mg
この薬の作用と効果について
骨格筋の緊張亢進を緩和し、血管を拡張して筋血流を増やすことにより、肩こり、頸部痛、頭痛、腰痛、
手足のつっぱり、こわばりなどの筋緊張に伴う症状を改善します。
通常、腰痛症、頸肩腕症候群、肩関節周囲炎や痙性麻痺の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
50mg
)を
1
日
3
回食後に服用しますが、年齢・症状により適宜
増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。次に飲む時間が近い場合は、飲み
忘
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2024年2月改訂(第1版)
筋緊張改善剤
日本標準商品分類番号
871249
貯法:室温保存
有効期間:3年
承認番号 22600AMX00583000
販売開始
1992年7月
処方箋医薬品
注)
エペリゾン塩酸塩錠50mg「ツルハラ」
Eperisone Hydrochloride Tablets「TSURUHARA」
注) 注意―医師等の処方箋により使用すること
2.
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3.
組成・性状
3.1
組成
有効成分
1 錠中
エペリゾン塩酸塩50mg
添加剤
乳糖水和物、結晶セルロース、トウモロ
コシデンプン、ヒドロキシプロピルセル
ロース、低置換度ヒドロキシプロピルセ
ルロース、ステアリン酸マグネシウム、
軽質無水ケイ酸、ヒプロメロース、マク
ロゴール 6000、タルク、酸化チタン、ポ
リビニルアセタールジエチルアミノアセ
テート、カルナウバロウ
3.2
製剤の性状
剤形
フィルムコート錠
色調
白色
外形
大きさ
直径
約 6.6mm
厚さ
約 3.7mm
質量
約 100mg
識別コード
E19
4.
効能又は効果
〇
下記疾患による筋緊張状態の改善
頸肩腕症候群、肩関節周囲炎、腰痛症
〇
下記疾患による痙性麻痺
脳血管障害、痙性脊髄麻痺、頸部脊椎症、術後後遺症(脳・脊
髄腫瘍を含む)、外傷後遺症(脊髄損傷、頭部外傷)、筋萎縮
性側索硬化症、脳性小児麻痺、脊髄小脳変性症、脊髄血管障害、
スモン(SMON)、その他の脳脊髄疾患
6.
用法及び用量
通常成人には1日量として3錠(エペリゾン塩酸塩として
150mg)を3回に分けて食後に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
8.
重要な基本的注意
本剤投与中に脱力感、ふらつき、眠気等が発現することがある
ので、その場合には減量又は休薬すること。なお、本剤投与中
の患者に
                                
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