エペリゾン塩酸塩錠50mg「TCK」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
26-10-2023

有効成分:

エペリゾン塩酸塩

から入手可能:

辰巳化学株式会社

INN(国際名):

Eperisone hydrochloride

医薬品形態:

白色の錠剤、直径7.4mm、厚さ4.2mm

投与経路:

内服剤

適応症:

中枢神経に作用することにより、筋肉の緊張を緩和し、肩こりや腰の痛み、手足のつっぱり、こわばりや麻痺などの症状を改善します。
通常、頸肩腕症候群、肩関節周囲炎、腰痛症、痙性麻痺の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: エペリゾン塩酸塩50mg「TCK」、Tu EO-050、EPERISONE HCl 50mg 「TCK」、50

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:エペリゾン塩酸塩錠 50MG「TCK」
主成分:
エペリゾン塩酸塩
(Eperisone hydrochloride)
剤形:
白色の錠剤、直径
7.4mm
、厚さ
4.2mm
シート記載など:
エペリゾン塩酸塩
50mg
「
TCK
」、
Tu EO-050
、
EPERISONE
HCl 50mg
「
TCK
」、
50
この薬の作用と効果について
中枢神経に作用することにより、筋肉の緊張を緩和し、肩こりや腰の痛み、手足のつっぱり、こわばりや
麻痺などの症状を改善します。
通常、頸肩腕症候群、肩関節周囲炎、腰痛症、痙性麻痺の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
50mg
)を
1
日
3
回食後に服用しますが、治療を受ける疾患や年
齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次の服用時間が近いと
きは忘れた分を
                                
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製品の特徴

                                2023 年 10 月改訂(第 1 版)
日本標準商品分類番号
871249
承認番号
22700AMX00271000
販売開始
1990 年 7 月
γ-系筋緊張・循環改善剤
エペリゾン塩酸塩錠
EPERISONE HYDROCHLORIDE Tablets「TCK」
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分(1 錠中)
添加剤
エペリゾン塩酸塩錠
50mg「TCK」
エペリゾン塩酸塩 
50mg
結晶セルロース、トウ
モロコシデンプン、ヒ
ドロキシプロピルセル
ロース、ステアリン酸
マグネシウム、白糖、
炭酸カルシウム、タル
ク、ポリオキシエチレ
ンポリオキシプロピレ
ングリコール、アラビ
アゴム末、ゼラチン、
酸化チタン、カルナウ
バロウ
3.2 製剤の性状
販売名
外    形
色調
剤形
識別
コード
直径
(mm)
厚さ
(mm)
重量
(mg)
エペリゾン
塩酸塩錠
50mg
「TCK」
T
EO-
050
白色
糖衣錠
T
U
EO-050
7.4
4.3
175
4.効能又は効果
〇下記疾患による筋緊張状態の改善
頸肩腕症候群、肩関節周囲炎、腰痛症
〇下記疾患による痙性麻痺
脳血管障害、痙性脊髄麻痺、頸部脊椎症、術後後遺症(脳・
脊髄腫瘍を含む)、外傷後遺症(脊髄損傷、頭部外傷)、筋萎
縮性側索硬化症、脳性小児麻痺、脊髄小脳変性症、脊髄血管
障害、スモン(SMON)、その他の脳脊髄疾患
6.用法及び用量
通常成人には 1 日量として 3 錠を 3
回に分けて食後に経口投与
する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
8.重要な基本的注意
本剤投与中に脱力感、ふらつき、眠気等が発現することがある
ので、その場合には減量又は休薬すること。なお、本剤投与中
の患者には自動車の運転など危険を伴う機械の操作には従事さ
せないように注意すること。
                                
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