オイグルコン錠1.25mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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29-01-2021

有効成分:

グリベンクラミド

から入手可能:

太陽ファルマ株式会社

INN(国際名):

Glibenclamide

医薬品形態:

白色の錠剤、直径6.0mm、厚さ2.1mm

投与経路:

内服剤

適応症:

すい臓に作用し、インスリン分泌を促進して、血糖(血液中の糖分)を下げます。
通常、インスリン非依存型糖尿病(ただし、食事療法・運動療法のみで十分な効果が得られない場合に限る。)の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 EUGLUCON Tablet 1.25mg; シート記載: オイグルコン 1.25mg Euglucon 1.25mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2019
年
01
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オイグルコン錠 1.25MG
主成分:
グリベンクラミド
(Glibenclamide)
剤形:
白色の錠剤、直径
6.0mm
、厚さ
2.1mm
シート記載など:
オイグルコン
1.25mg Euglucon 1.25mg
この薬の作用と効果について
すい臓に作用し、インスリン分泌を促進して、血糖(血液中の糖分)を下げます。
通常、インスリン非依存型糖尿病(ただし、食事療法・運動療法のみで十分な効果が得られない場合に限
る。)の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ケトーシス状態(深く大
きい呼吸、意識がなくなる、手足のふるえ)、糖尿病性昏睡または前昏睡状態、インスリン依存型糖尿
病、肝臓または腎臓の障害、感染症、手術前後、大きな怪我をしている、下痢、嘔吐などの胃腸障害、
脳下垂体機能の異常、副腎機能の異常、栄養状態が悪い、飢餓状態、食事が不規則、食事が十分に摂れ
ていない、衰弱状態、激しい筋肉運動をしている、飲酒量が多い。
・妊娠または妊娠している可能性がある、または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((       
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                ( 1 )
1. 警告
重篤かつ遷延性の低血糖を起こすことがある。用法及び用量、
使用上の注意に特に留意すること。[8.3、11.1.1参照]
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、インスリン依存
型糖尿病(若年型糖尿病、ブリットル型糖尿病等)の患者[イ
ンスリンの適用である。]
2.2
重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリン
の適用である。]
2.3
重篤な肝機能障害又は腎機能障害のある患者[低血糖を起こ
すおそれがある。][9.2.1、9.3.1、11.1.1参照]
2.4
下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者[低血糖を起こすおそれ
がある。][11.1.1参照]
2.5
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照]
2.6
本剤の成分又はスルホンアミド系薬剤に対し過敏症の既往歴
のある患者
2.7 ボセンタン水和物を投与中の患者[10.1参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
オイグルコン錠1.25mg
オイグルコン錠2.5mg
有効成分
1錠中
日局グリベンクラミド 
1.25mg
1錠中
日局グリベンクラミド 
2.5mg
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、タルク、ステ
アリン酸マグネシウム、軽質無水ケイ酸
3.2 製剤の性状
販売名
オイグルコン錠1.25mg
オイグルコン錠2.5mg
剤形
素錠(割線入り)
素錠(割線入り)
色調
白色
白色
外形
表面
裏面
側面
識別コード
BM300
BM302
直径
6.0mm
長径 8.0mm
短径 4.0mm
厚さ
2.1mm
2.2mm
質量
0.08g
0.08g
4. 効能又は効果
インスリン非依存型糖尿病(ただし、食事療法・運動療法のみで
十分な効果が得られない場合に限る。)
6. 用法及び用量
通常、1日量グリベンクラミドとして1.25mg~2.5mgを経口投与
し、必要に応じ適宜増量して維持量を決定する。ただし、1
                                
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