オルガドロン点眼・点耳・点鼻液0.1%[点眼用]

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
06-01-2023

有効成分:

デキサメタゾンリン酸エステルナトリウム

から入手可能:

サンド株式会社

INN(国際名):

Dexamethasone sodium

医薬品形態:

無色澄明の液剤、(キャップ)青色

投与経路:

外用剤

適応症:

副腎皮質ステロイド剤として、眼の炎症やアレルギー反応を抑える働きがあります。
通常、眼科用として、眼瞼炎、結膜炎、角膜炎、強膜炎、上強膜炎、前眼部ブドウ膜炎、術後炎症などの外眼部および前眼部の炎症性疾患の改善に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Orgadrone Ophthalmic, Otic and Nasal Solution 0.1% "For ophthalmic"; シート記載: オルガドロン点眼・点耳・点鼻液0.1%

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2021
年
09
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オルガドロン点眼・点耳・点鼻液
0.1%[点眼用]
主成分:
デキサメタゾンリン酸エステルナトリウム
(Dexamethasone sodium)
剤形:
無色澄明の液剤、(キャップ)青色
シート記載など:
オルガドロン点眼・点耳・点鼻液
0.1%
この薬の作用と効果について
副腎皮質ステロイド剤として、眼の炎症やアレルギー反応を抑える働きがあります。
通常、眼科用として、眼瞼炎、結膜炎、角膜炎、強膜炎、上強膜炎、前眼部ブドウ膜炎、術後炎症などの
外眼部および前眼部の炎症性疾患の改善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。角膜潰瘍、ウイルス性結
膜・角膜疾患、結核性眼疾患、真菌性眼疾患または化膿性眼疾患
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
~
2
滴を
1
日
3
~
4
回点眼しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されま
す。必ず指示された方法に従ってください。
・使い忘れた場合は、気がついた時
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                −1−
**2022年12月改訂(第2版、効能変更、用法変更)
 *2022年8月改訂
注)注意―医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号
872499
処方箋医薬品
注)
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2. 1
診断のつかない異常性器出血のある患者[類似疾患(悪性
腫瘍など)のおそれがある。][8.1 参照]
2. 2
妊婦又は妊娠している可能性のある患者[7.2、9.5
参照]
2. 3 授乳期の患者[9.6 参照]
2. 4
本剤の成分又は他のGnRH誘導体に対し過敏症の既往歴の
ある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ブセレリン点鼻液0.15%「F」
有効成分
(1瓶10mL中)
ブセレリン酢酸塩15.75mg
(ブセレリンとして15mg)
添加剤
クエン酸水和物、クエン酸ナトリウム水和物、
塩化ナトリウム、ベンザルコニウム塩化物液
3.2 製剤の性状
販売名
ブセレリン点鼻液0.15%「F」
性状
無色澄明の液
pH
5.0〜6.0
4. 効能又は効果
○○ 子宮内膜症
○○ 中枢性思春期早発症
○○
子宮筋腫の縮小及び子宮筋腫に基づく下記諸症状の改善
過多月経、下腹痛、腰痛、貧血
○○ 生殖補助医療における卵胞成熟
○○ 生殖補助医療における早発排卵の防止
5. 効能又は効果に関連する注意
〈子宮筋腫〉
5. 1
手術が適応となる患者の手術までの保存療法としての適用を
原則とすること。なお、下腹痛、腰痛に対する効果は、投与初
期には認められないので、その間は、適当な対症療法を考慮す
ること。
〈生殖補助医療における卵胞成熟〉
5. 2
全胚凍結を予定する患者への投与を考慮すること。また、患
者の卵巣過剰刺激症候群のリスク等を考慮して、本剤の投与の
適否を判断すること。
〈生殖補助医療における早発排卵の防止〉
5. 3
本剤の投与にあたっ
                                
                                完全なドキュメントを読む