オロパタジン点眼液0.1%「トーワ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
10-01-2024

有効成分:

オロパタジン塩酸塩

から入手可能:

東和薬品株式会社

INN(国際名):

Olopatadine hydrochloride

医薬品形態:

無色〜微黄色澄明の点眼剤、(容器)無色透明、(キャップ)青色

投与経路:

外用剤

適応症:

選択的ヒスタミンH1受容体拮抗剤であり、アレルギー症状の原因物質(ヒスタミンなど)の産生や放出を抑えて、抗ヒスタミン作用、抗アレルギー作用を示し、アレルギー症状を消失もしくは和らげます。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 OLOPATADINE OPHTHALMIC SOLUTION 0.1% "TOWA"; シート記載: オロパタジン点眼液0.1%「トーワ」、抗アレルギー点眼剤、5mL

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2021
年
08
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オロパタジン点眼液 0.1%「トーワ」
主成分:
オロパタジン塩酸塩
(Olopatadine hydrochloride)
剤形:
無色~微黄色澄明の点眼剤、(容器)無色透明、(キャップ)青色
シート記載など:
オロパタジン点眼液
0.1%
「トーワ」、抗アレルギー点眼
剤、
5mL
この薬の作用と効果について
選択的ヒスタミン
H
1
受容体拮抗剤であり、アレルギー症状の原因物質(ヒスタミンなど)の産生や放出
を抑えて、抗ヒスタミン作用、抗アレルギー作用を示し、アレルギー症状を消失もしくは和らげます。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使用
している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
~
2
滴を
1
日
4
回(朝、昼、夕方および就寝前)点眼します。必ず指示された使用方法に
従ってください。
・点眼前によく手指を洗ってください。点眼するときは容器の先端が直接目に触れ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年12月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
871319
承認番号 30300AMX00396
販売開始
2021年12月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
抗アレルギー点眼剤
OLOPATADINE OPHTHALMIC SOLUTION 0.1% “TOWA”
オロパタジン塩酸塩点眼液
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
2.1
組成・性状
3.
組成
3.1
1mL中の
有効成分
日局 オロパタジン塩酸塩 …………………………1.1mg
(オロパタジンとして1mg)
添加剤
ベンザルコニウム塩化物、無水リン酸一水素ナトリウ
ム、pH調節剤、等張化剤
製剤の性状
3.2
性状・剤形
無色~微黄色澄明の無菌水性点眼液
pH
約7.0
浸透圧比
0.9~1.1(生理食塩液に対する比)
効能又は効果
4.
アレルギー性結膜炎
用法及び用量
6.
通常、1回1~2滴、1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼する。
重要な基本的注意
8.
本剤の使用により効果が認められない場合には、漫然と長期に
わたり投与しないよう注意すること。
8.1
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
妊婦
9.5
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が
危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
授乳婦
9.6
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は
中止を検討すること。動物実験(ラット、経口)で乳汁中への移
行及び出生児の体重増加抑制が報告されている。
小児等
9.7
低出生体重児、新生児、乳児を対象とした臨床試験は実施してい
ない。
副作用
11.
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常
が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
その他の副作用
11.2
0.5~5%未満
0.5%未満
頻度不明
眼
眼痛
角膜炎、そ
                                
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