オロパタジン点眼液0.1%「三和」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
27-09-2023

有効成分:

オロパタジン塩酸塩

から入手可能:

共創未来ファーマ株式会社

INN(国際名):

Olopatadine hydrochloride

医薬品形態:

無色〜微黄色澄明の点眼剤、(キャップ)水色、(ボトル)無色

投与経路:

外用剤

適応症:

H1受容体を遮断し、アレルギーの原因物質(ヒスタミンなど)の作用を抑えることにより、かゆみや充血を改善します。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 OLOPATADINE Ophthalmic Solution 0.1% "SANWA"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2021
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オロパタジン点眼液 0.1%「三和」
主成分:
オロパタジン塩酸塩
(Olopatadine hydrochloride)
剤形:
無色~微黄色澄明の点眼剤、(キャップ)水色、(ボトル)無色
シート記載など:
この薬の作用と効果について
H
1
受容体を遮断し、アレルギーの原因物質(ヒスタミンなど)の作用を抑えることにより、かゆみや充
血を改善します。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
~
2
滴を
1
日
4
回(朝、昼、夕方および就寝前)点眼します。必ず指示された使用方法に
従ってください。
・容器の先端が目に触れないように注意してください。また、眼の周囲にあふれた液は拭き取ってくださ
い。
・ソフトコンタクトレンズをつけている場合には、点眼前にコンタクトレンズをはずし、点眼後
10
分以
上経ってからコンタクトレンズをつけてください。
・使い
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
オロパタジン点眼液(共創)「新記載要領」
制作日
MC
2023.9.1
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
1053A08316311
初校
中
村
色
調
アカ A
トラップ
(
)
角度
ua5d4
APP.TB
品
名
オロパタジン点眼液(共創)「新記載要領」
制作日
MC
2023.9.1
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
1053A08316311
初校
中
村
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
ua5d4
APP.TB
-
1
-
禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
組成
販売名
オロパタジン点眼液0.1%「三和」
有効成分
1mL中「日局」オロパタジン塩酸塩1.1mg
(オロパタジンとして1mg)
添加剤
リン酸水素Na水和物、ベンザルコニウム塩化物液、
等張化剤、pH調節剤
製剤の性状
販売名
オロパタジン点眼液0.1%「三和」
pH
6.8~7.2
浸透圧比
0.9~1.1
性状
無色~微黄色澄明、無菌水性点眼液
効能又は効果
アレルギー性結膜炎
用法及び用量
通常、1回1~2滴、1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼する。
重要な基本的注意
本剤の使用により効果が認められない場合には、漫然と長期
にわたり投与しないよう注意すること。
特定の背景を有する患者に関する注意
妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益
性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続
又は中止を検討すること。動物実験(ラット、経口)で乳汁中
への移行及び出生児の体重増加抑制が報告されている。
小児等
低出生体重児、新生児、乳児を対象とした臨床試験は実施し
ていない。
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
異常が認められた
                                
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