カチリ「ホエイ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

ダウンロード 製品の特徴 (SPC)
17-01-2024

有効成分:

フェノール・亜鉛華リニメント

から入手可能:

ニプロ株式会社

INN(国際名):

Phenol and zinc oxide liniment

医薬品形態:

白色のリニメント剤

投与経路:

外用剤

適応症:

フェノールの防腐、消毒、鎮痒作用と酸化亜鉛の収れん作用のほか、皮膚面に塗擦すると水分が蒸発してトラガントの薄膜が残り、皮膚を保護することにより、軽度の炎症やかゆみを抑えます。
通常、皮膚そう痒症、汗疹、じん麻疹、小児ストロフルス、虫さされに用いられます。

製品概要:

英語の製品名 C.Z.L "HOEI"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2008
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:カチリ「ホエイ」
主成分:
フェノール・亜鉛華リニメント
(Phenol and zinc oxide liniment)
剤形:
白色のリニメント剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
フェノールの防腐、消毒、鎮痒作用と酸化亜鉛の収れん作用のほか、皮膚面に塗擦すると水分が蒸発して
トラガントの薄膜が残り、皮膚を保護することにより、軽度の炎症やかゆみを抑えます。
通常、皮膚そう痒症、汗疹、じん麻疹、小児ストロフルス、虫さされに用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
~数回適量を患部に塗布します。なお、症状により適宜増減されます。必ず指示された使
用方法に従ってください。
・眼には使用しないでください。
・び爛・潰瘍・結痂・損傷のある部位や粘膜には使用しないでください。
・長期間または広範囲に使用しないでください。
・使い忘れた場合は、気がついたときに
1
回分を使
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
カチリ「ホエイ」(ニプロ)新記載
制作日
MC
2023.12.14
CE
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
1354A12132031
初校
岩
城
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
udys0
APP.TB
品
名
カチリ「ホエイ」(ニプロ)新記載
制作日
MC
2023.12.14
CE
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
1354A12132031
初校
岩
城
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
udys0
APP.TB
1
012A
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
び爛・潰瘍・結痂・損傷皮膚及び粘膜には使用しないこと。
[フェノールが吸収され中毒症状を起こすおそれがある。]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
カチリ「ホエイ」
有 効 成 分
100g中
日局 液状フェノール 2.2mL
日局 酸化亜鉛 10g
添 加 剤
グリセリン、トラガント末、カルメロースナトリウム
3.2 製剤の性状
性状
白色ののり状で、僅かにフェノールのにおいがある。
4. 効能又は効果
皮膚瘙痒症、汗疹、じん麻疹、小児ストロフルス、虫さされ
6. 用法及び用量
通常1日1~数回適量を患部に塗布する。なお、症状により適宜増減
する。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常
が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2 その他の副作用
頻度不明
過敏症
過敏症状
皮膚
発疹、刺激感等
14. 適用上の注意
14.1 薬剤使用時の注意
14.1.1 眼には使用しないこと。
14.1.2 長期間又は広範囲に使用しないこと。
18. 薬効薬理
18.1 作用機序
フェノール(2%)の防腐、消毒、鎮痒作用と酸化亜鉛の収れん作用のほか、
皮膚面に塗擦すると水分が蒸発してトラガントの薄膜が残り、皮膚を保護す
る作用を有する
1)
。
19. 有効成分に関する理化学的知見
19.1 液状フェノー
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

ドキュメントの履歴を表示する