カルベニン点滴用0.5g

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
05-03-2021

有効成分:

パニペネム; ベタミプロン

から入手可能:

第一三共株式会社

INN(国際名):

Panipenem; Betamipron

医薬品形態:

注射剤

投与経路:

注射剤

適応症:

カルバペネム系の抗生物質で、細菌細胞壁の合成を阻害することにより殺菌作用を示します。
通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、泌尿器感染症、婦人科感染症、眼科感染症、耳鼻科感染症など広い範囲の感染症の治療に使用されます。

製品概要:

英語の製品名 CARBENIN FOR INTRAVENOUS DRIP INFUSION 0.5g; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
注射剤
2018
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:カルベニン点滴用 0.5G
主成分:
パニペネム
(Panipenem)
ベタミプロン
(Betamipron)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
カルバペネム系の抗生物質で、細菌細胞壁の合成を阻害することにより殺菌作用を示します。
通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、泌尿器感染症、婦人科感染症、眼科感染症、耳鼻科感染症など広い範
囲の感染症の治療に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。本人または両親、兄弟が
気管支喘息や発疹、じんましんなどのアレルギー症状をおこしやすい体質である。腎臓、肝臓に病気が
ある。口から栄養が摂りにくいまたは摂れない。全身状態が悪い。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
2
回、小児は
1
日
3
~
4
回に分けて、
30
分以上かけて点滴で静脈内に注射します。
・効果を見ながら使用期間を決めていきます。
生活上の注意
この薬を使ったあと気をつけていただく
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名 カルベニン点滴用 新記載要領
制作日
MC
2021.2.4
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
2367W10132161
四校
佐
野
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
svgk5
APP.TB
品
名 カルベニン点滴用 新記載要領
制作日
MC
2021.2.4
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
2367W10132161
四校
佐
野
色
調
アイ
トラップ
(
)
角度
svgk5
APP.TB
-
1
-
®登録商標
禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[9.1.1
参照]
バルプロ酸ナトリウム投与中の患者[10.1 参照]
組成・性状
組成
販売名
有効成分
添加剤
1バイアル中
カルベニン
点滴用0.25g
パニペネム(日局)250mg(力価)、
ベタミプロン(日局)250mg
塩化ナトリウム、
pH調節剤
カルベニン
点滴用0.5g
パニペネム(日局)500mg(力価)、
ベタミプロン(日局)500mg
製剤の性状
販売名
性状
pH
注)
浸透圧比
注)
(生理食塩液対比)
カルベニン
点滴用0.25g
上層:微帯黄白色~淡黄
色の塊又は粉末を含む塊
下層:白色の塊又は粉末
を含む塊
潮解性である。
用時溶解して用いる凍結
乾燥注射剤である。
5.8~7.8
約1
カルベニン
点滴用0.5g
注)本剤1バイアルを生理食塩液100mLに溶解したとき
効能又は効果
〈適応菌種〉
パニペネムに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、
腸球菌属、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、大腸
菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター
属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、
プロビデンシア属、インフルエンザ菌、シュードモナス属、
緑膿菌、バークホルデリア・セパシア、ペプトストレプト
コッカス属、バクテロイデス属、プレボテラ属
〈適応症〉
敗血症、感染性心内膜
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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