カルボシステイン錠250mg「NIG」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
04-10-2023

有効成分:

L-カルボシステイン

から入手可能:

日医工株式会社

INN(国際名):

L-Carbocisteine

医薬品形態:

白色の錠剤、直径9.5mm、厚さ4.9mm

投与経路:

内服剤

適応症:

気道粘液の成分を正常化したり、荒れた粘膜を修復したりして、痰や鼻汁を出しやすくします。
通常、上気道炎(咽頭炎、喉頭炎)、急性気管支炎、気管支喘息、慢性気管支炎、気管支拡張症、肺結核の去痰、慢性副鼻腔炎の排膿に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: カルボシステイン250mg「NIG」、t 225、250mg、Carbocisteine 250mg、カルボシステイン「NIG」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
08
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:カルボシステイン錠 250MG「NIG」
主成分:L-
カルボシステイン
(L-Carbocisteine)
剤形:
白色の錠剤、直径
9.5mm
、厚さ
4.9mm
シート記載など:
カルボシステイン
250mg
「
NIG
」、
t
225
、
250mg
、
Carbocisteine 250mg
、カルボシステイン
「
NIG
」
この薬の作用と効果について
気道粘液の成分を正常化したり、荒れた粘膜を修復したりして、痰や鼻汁を出しやすくします。
通常、上気道炎(咽頭炎、喉頭炎)、急性気管支炎、気管支喘息、慢性気管支炎、気管支拡張症、肺結核
の去痰、慢性副鼻腔炎の排膿に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
2
錠(主成分として
500mg
)を
1
日
3
回服用しますが、年齢・症状により適宜増減
されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。次に飲む時間が近い場合は、飲み
忘れ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年10月改訂(第1版)
*
日本標準商品分類番号
872233
承認番号
22500AMX01251
販売開始
1990年7月
貯法:室温保存
有効期間:3年
気道粘液調整・粘膜正常化剤
日本薬局方 L-カルボシステイン錠
カルボシステイン錠250MG「NIG」
CARBOCISTEINE TABLETS
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
カルボシステイン錠250mg「NIG」
有効成分
1錠中:L-カルボシステイン 250mg
添加剤
結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム、デンプング
リコール酸ナトリウム、乳糖水和物、ヒプロメロース、メ
チルセルロース
製剤の性状
3.2
販売名
カルボシステイン錠250mg「NIG」
色・剤形
白色のフィルムコーティング錠
外形
直径 9.5mm
厚さ 4.9mm
質量 370mg
識別コード
(PTP)
t
225
効能又は効果
4.
〇下記疾患の去痰
上気道炎(咽頭炎、喉頭炎)、急性気管支炎、気管支喘息、慢
性気管支炎、気管支拡張症、肺結核
〇慢性副鼻腔炎の排膿
用法及び用量
6.
カルボシステインとして、通常成人1回500mg(本品2錠)を1日3
回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
合併症・既往歴等のある患者
9.1
心障害のある患者
9.1.1
類薬で心不全のある患者に悪影響を及ぼしたとの報告がある。
肝機能障害患者
9.3
肝機能が悪化することがある。[11.1.2 参照]
妊婦
9.5
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないことが望
ましい。
授乳婦
9.6
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は
中止を検討すること。
高齢者
9.8
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
副作用
11.
次の副作用があ
                                
                                完全なドキュメントを読む