国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
カンデサルタン シレキセチル
共創未来ファーマ株式会社
Candesartan cilexetil
白色〜帯黄白色の錠剤、直径約7.0mm、厚さ約2.7mm
内服剤
心不全を悪化させたりする体内物質であるアンジオテンシンIIの受容体に拮抗することにより、心臓の負担を軽くし、心不全の予後を改善します。
通常、軽症〜中等症の慢性心不全の治療に用いられます。
英語の製品名 CANDESARTAN Tablets 4mg "FFP" [heart failure]; シート記載: (表)カンデサルタン 4mg「FFP」、4mg、血圧降下剤
(裏)Caldesartan 4mg「FFP」、カンデサルタン、4mg
くすりのしおり 内服剤 2019 年 02 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:カンデサルタン錠 4MG「FFP」[心不全] 主成分: カンデサルタン シレキセチル (Candesartan cilexetil) 剤形: 白色~帯黄白色の錠剤、直径約 7.0mm 、厚さ約 2.7mm シート記載など: (表)カンデサルタン 4mg 「 FFP 」、 4mg 、血圧降下剤 (裏) Caldesartan 4mg 「 FFP 」、カンデサルタン、 4mg この薬の作用と効果について 心不全を悪化させたりする体内物質であるアンジオテンシン II の受容体に拮抗することにより、心臓の 負担を軽くし、心不全の予後を改善します。 通常、軽症~中等症の慢性心不全の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。糖尿病がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 4mg )を 1 日 1 回から服用を開始し、必要に応じて 2 錠 ( 8mg )まで増量されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ 完全なドキュメントを読む
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照] 2.3 アリスキレンフマル酸塩を投与中の糖尿病患者(ただし、 他の降圧治療を行ってもなお血圧のコントロールが著しく 不良の患者を除く)[10.1 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 カンデサルタン錠 2mg「FFP」カンデサルタン錠 4mg「FFP」 有効成分 (1 錠中) 日局 カンデサルタン シレキセ チル 2.0mg 日局 カンデサルタン シレキセ チル 4.0mg 添加剤 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセル ロース、ステアリン酸マグネシウム、その他 1 成分 販売名 カンデサルタン錠 8mg「FFP」カンデサルタン錠 12mg「FFP」 有効成分 (1 錠中) 日局 カンデサルタン シレキセ チル 8.0mg 日局 カンデサルタン シレキセ チル 12.0mg 添加剤 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセル ロース、ステアリン酸マグネシウム、黄色 5 号、その他 1 成分 3.2 製剤の性状 販売名 カンデサルタン錠 2mg「FFP」カンデサルタン錠 4mg「FFP」 色・剤形 白色〜帯黄白色の素錠 白色〜帯黄白色の割線入りの 素錠 外形 表面 裏面 側面 表面 裏面 側面 サイズ 直径 重量 厚さ 直径 重量 厚さ 約 7.0 mm 約 130.0 mg 約 2.7 mm 約 7.0 mm 約 130.0 mg 約 2.7 mm 識別 コード FF 232 FF 233 販売名 カンデサルタン錠 8mg「FFP」カンデサルタン錠 12mg「FFP」 色・剤形 ごくうすいだいだい色の割線 入りの素錠 うすいだいだい色の割線入り の素錠 外形 表面 裏面 側面 表面 裏面 側面 サイズ 直径 重量 厚さ 直径 重量 厚さ 約 7.0 mm 約 130.0 mg 約 2.7 mm 約 7.0 mm 約 130.0 mg 約 2.7 mm 識別 コード FF 234 FF 235 4. 効能 完全なドキュメントを読む