ギャバロン髄注0.05%

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
01-03-2024

有効成分:

バクロフェン

から入手可能:

第一三共株式会社

INN(国際名):

Baclofen

医薬品形態:

注射剤

投与経路:

注射剤

適応症:

脊髄のシナプス反射を抑制しγ−運動ニューロンの活性を低下させることにより、筋肉の緊張を緩和します。
通常、脳脊髄疾患に由来する痙性麻痺(重度)の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 GABALON INTRATHECAL INJECTION 0.05%; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
注射剤
2024
年
03
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ギャバロン髄注 0.05%
主成分:
バクロフェン
(Baclofen)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
脊髄のシナプス反射を抑制し
γ
-運動ニューロンの活性を低下させることにより、筋肉の緊張を緩和しま
す。
通常、脳脊髄疾患に由来する痙性麻痺(重度)の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発しんなどのアレルギー症状が出たことがある。感染症にかかってい
る、てんかんおよびその既往歴がある。精神障害、消化性潰瘍、腎機能障害、肝機能障害、呼吸不全、
自律神経反射異常の既往歴がある。低体重
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、本剤専用のポンプシステムを植え込み、
1
日
1
回、髄腔内に注入します。
・スクリーニングにより効果が確認できた場合に、ポンプ埋め込み
60
日後まで適正用量になるまで症状
に応じて適宜増減します。その後埋め込み
61
日以降は維持期として症状に応じて適宜増減し使用を継
続します。
生活上
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
ギャバロン髄注 DI 用 新記載
制作日
MC
2023.6.8
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
1410A05152101
二校
清
水
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
u5gg5
APP.TB
品
名
ギャバロン髄注 DI 用 新記載
制作日
MC
2023.6.8
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
1410A05152101
二校
清
水
色
調
アイ
トラップ
(
)
角度
u5gg5
APP.TB
-
1
-
®登録商標
警告
本剤の長期持続投与は、本剤の髄腔内持続投与用に
承認された専用のポンプシステムと組み合わせて行
うため、ポンプシステムの植込み手術ならびに専用
機器による用量の調節を伴う。したがって、本剤の
長期持続投与は、当該手技及び専用機器の取り扱い
に関する講習を受けた上で、本剤の安全性及び有効
性を十分理解し、施術に関する十分な知識・経験の
ある医師のみが行うこと。
本剤の長期連用中に投与が突然中断されると離脱症
状(高熱、精神状態の変化、強いリバウンド痙縮、筋
硬直、横紋筋融解症等)が発現し、死亡に至る例も報
告されているので、「使用上の注意」に十分留意し、
離脱症状が発現しないよう適切な措置を講じるとと
もに、患者に対し離脱症状発現の可能性について十
分説明すること。[7.3、8.1 参照]
本剤の投与に際しては、患者又はそれに代わり得る
適切な者に対して、本剤の危険性、本剤の投与が長
期にわたる可能性があること、ならびに長期持続投
与時には専用のポンプシステムと組み合わせて使用
する必要があり、ポンプシステムに由来する危険性
があることを十分に説明し、文書による同意を得た
上で投与を開始すること。
禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
ポンプシステム植込み前に感
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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