クラシエ黄連解毒湯エキス錠

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
11-10-2023

有効成分:

黄連解毒湯

から入手可能:

クラシエ薬品株式会社

INN(国際名):

Orengedokuto

医薬品形態:

かっ色〜黄かっ色の錠剤、直径9.2mm、厚さ4.6mm

投与経路:

内服剤

適応症:

この薬は漢方薬です。体質や症状に合わせて処方されます。
比較的体力があり、のぼせ気味で顔が赤い、イライラする傾向があるなどの人に用いられます。
通常、鼻出血、高血圧、不眠症、ノイローゼ、胃炎、二日酔、更年期様症状、めまい、どうき、湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症などの治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Kracie Orengedokuto Extract Tablets; シート記載: EKT-15 クラシエ黄連解毒湯エキス錠 3錠

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2014
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:クラシエ黄連解毒湯エキス錠
主成分:
黄連解毒湯
(Orengedokuto)
剤形:
かっ色~黄かっ色の錠剤、直径
9.2mm
、厚さ
4.6mm
シート記載など:EKT-15
クラシエ黄連解毒湯エキス錠
3
錠
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。体質や症状に合わせて処方されます。
比較的体力があり、のぼせ気味で顔が赤い、イライラする傾向があるなどの人に用いられます。
通常、鼻出血、高血圧、不眠症、ノイローゼ、胃炎、二日酔、更年期様症状、めまい、どうき、湿疹・皮
膚炎、皮膚そう痒症などの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
18
錠を
2
~
3
回に分割し、食前または食間に服用します。年齢・体重・症状により適
宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
EKT-15 黄連解毒湯エキス錠
制作日
MC
2023.9.19
UE
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0727A09117011
初校
石
塚
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
uagw3
APP.TB
-
1
-
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
クラシエ黄連解毒湯エキス錠
有効成分
本品1日量(18錠)中
日局オウレン
1.5g
日局オウバク
1.5g
日局オウゴン
3.0g
日局サンシシ
2.0g
上記の混合生薬より抽出した日局黄連解毒湯エ
キス1,600mgを含有する。
添加剤
日局ステアリン酸マグネシウム、日局カルメ
ロースカルシウム、日局軽質無水ケイ酸、日局
乳糖水和物、日局結晶セルロース
3.2 製剤の性状
剤形
素錠
色
褐色~黄褐色
におい
ほとんどないか、わずかに特異なにおい
味
苦い
外形
表面
裏面
側面
直径
9.2mm
厚さ
4.6mm
質量
330mg
識別コード EKT-15
4. 効能又は効果
比較的体力があり、のぼせぎみで顔色赤く、いらいらす
る傾向のある次の諸症:
鼻出血、高血圧、不眠症、ノイローゼ、胃炎、二日酔、
血の道症、めまい、動悸、湿疹・皮膚炎、皮膚瘙痒症
6. 用法及び用量
通常、成人1日18錠を2~3回に分割し、食前又は食間に経
口投与する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を
考慮して投与すること。なお、経過を十分に観察し、症
状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避
けること。
8.2 サンシシ含有製剤の長期投与(多くは5年以上)により、
大腸の色調異常、浮腫、びらん、潰瘍、狭窄を伴う腸間
膜静脈硬化症があらわれるおそれがある。長期投与する
場合にあっては、定期的にCT、大腸内視鏡等の検査を行
うことが望ましい。[11.1.3参照]
8.3 他の
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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