クリンダマイシンリン酸エステルゲル1%「SUN」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
15-11-2023

有効成分:

クリンダマイシンリン酸エステル

から入手可能:

サンファーマ株式会社

INN(国際名):

Clindamycin phosphate

医薬品形態:

無色澄明のゲル剤

投与経路:

外用剤

適応症:

リンコマイシン系の抗生物質で、細菌(ブドウ球菌属、アクネ菌)細胞の蛋白合成を阻害することにより、抗菌作用を示します。
通常、ざ瘡(化膿性炎症を伴うもの)の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 CLINDAMYCIN PHOSPHATE Gel 1% "SUN"; シート記載: クリンダマイシンリン酸エステルゲル1%「SUN」、10g

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2022
年
07
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:クリンダマイシンリン酸エステルゲル
1%「SUN」
主成分:
クリンダマイシンリン酸エステル
(Clindamycin phosphate)
剤形:
無色澄明のゲル剤
シート記載など:
クリンダマイシンリン酸エステルゲル
1
%「
SUN
」、
10g
この薬の作用と効果について
リンコマイシン系の抗生物質で、細菌(ブドウ球菌属、アクネ菌)細胞の蛋白合成を阻害することによ
り、抗菌作用を示します。
通常、ざ瘡(化膿性炎症を伴うもの)の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。抗生物質に関連した下痢
または大腸炎の既往歴、アトピー性体質がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、適量を
1
日
2
回、洗顔後、患部に塗布します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・治療上必要な最小限の面積に塗布してください。
・
4
週間で効果が認められない場合は、使用が中止されます。
・炎症性皮疹が消失した場合は、継続使用しないで
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
クリンダマイシンリン酸エステルゲル
1%「SUN」新記載要領
制作日
MC
2023.10.23
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
1245A08242111
三校
清
水
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
u9xh1
APP.TB
品
名
クリンダマイシンリン酸エステルゲル
1%「SUN」新記載要領
制作日
MC
2023.10.23
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
1245A08242111
三校
清
水
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u9xh1
APP.TB
-
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分又はリンコマイシン系抗生物質に対し過敏症の既
往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
クリンダマイシンリン酸エステルゲル1%「SUN」
有効成分
1g中
クリンダマイシンリン酸エステル(日局) 10mg(力価)
添加剤
アラントイン、カルボキシビニルポリマー、プロピレ
ングリコール、マクロゴール400、パラオキシ安息香
酸メチル、pH調節剤
3.2 製剤の性状
販売名
クリンダマイシンリン酸エステルゲル1%「SUN」
性状
無色澄明で、粘性のある半固形状のゲル剤
4. 効能又は効果
〈適応菌種〉
クリンダマイシンに感性のブドウ球菌属、アクネ菌
〈適応症〉
ざ瘡(化膿性炎症を伴うもの)
6. 用法及び用量
本品の適量を1日2回、洗顔後、患部に塗布する。
7. 用法及び用量に関連する注意
7.1 本剤を塗布する面積は治療上必要最小限にとどめること。
7.2 本剤の使用にあたっては、4週間で効果が認められない場合
には使用を中止すること。また、炎症性皮疹が消失した場合に
は継続使用しないこと。
8. 重要な基本的注意
本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、疾病の
治療上必要な最小限の期間の使用にとどめること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
                                
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