クレンブテロール錠10μg「ハラサワ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
21-06-2023

有効成分:

クレンブテロール塩酸塩

から入手可能:

日本ジェネリック株式会社

INN(国際名):

Clenbuterol hydrochloride

医薬品形態:

白色の錠剤、直径6.0mm、厚さ2.2mm

投与経路:

内服剤

適応症:

β2受容体を刺激することにより、気管支・気道・膀胱など平滑筋を弛緩し、拡張させます。
通常、気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫、急性気管支炎の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難など諸症状の緩解、腹圧性尿失禁に伴う尿失禁の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Clenbuterol Tablets 10mcg "HARASAWA"; シート記載: (表)クレンブテロール錠10μg「ハラサワ」、クレンブテロール錠、 10μg、TI 101
(裏)Clenbuterol Tablets 10μg、クレンブテロール錠、10μg、TI 101、持続性気管支拡張剤、腹圧性尿失禁治療剤、「ハラサワ」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2021
年
01
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:クレンブテロール錠 10ΜG「ハラサワ」
主成分:
クレンブテロール塩酸塩
(Clenbuterol hydrochloride)
剤形:
白色の錠剤、直径
6.0mm
、厚さ
2.2mm
シート記載など:
(表)クレンブテロール錠
10μg
「ハラサワ」、クレンブテロー
ル錠、
10μg
、
TI 101
(裏)
Clenbuterol Tablets 10μg
、クレンブテロール
錠、
10μg
、
TI 101
、持続性気管支拡張剤、腹圧性尿失禁治療剤、
「ハラサワ」
この薬の作用と効果について
β
2
受容体を刺激することにより、気管支・気道・膀胱など平滑筋を弛緩し、拡張させます。
通常、気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫、急性気管支炎の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難など諸症状
の緩解、腹圧性尿失禁に伴う尿失禁の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。下部尿路閉塞がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫、急性気管支炎:通常、成人は
1
回
2
錠(主成分として
20μg

                                
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製品の特徴

                                2023年6月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872259,87259
30200AMX00692000
承認番号
1994年7月
販売開始
貯  法:室温保存
有効期間:3年
持続性気管支拡張剤
腹圧性尿失禁治療剤
クレンブテロール塩酸塩錠
CLENBUTEROL Tablets 10μg「HARASAWA」
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
下部尿路が閉塞している患者[下部尿路の閉塞を増悪
させるおそれがある。]
2.2 本剤に対して過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
クレンブテロール塩酸塩 10μg
有効成分
(1錠中)
ステアリン酸マグネシウム、トウモロコシ
デンプン、乳糖水和物、ヒドロキシプロピ
ルセルロース
添加剤
3.2 製剤の性状
白色・割線入り素錠
色・剤形
外形
(表面)
TNL
外形
(裏面)
外形
(側面)
6.0
直径(mm)
2.2
厚さ(mm)
80
重量(mg)
TI 101
識別コード
4. 効能・効果
〇下記疾患の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難など諸症状の
緩解
気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫、急性気管支炎
〇下記疾患に伴う尿失禁
腹圧性尿失禁
5. 効能・効果に関連する注意
〈気管支喘息〉
5.1
気管支喘息治療における長期管理の基本は、吸入ステロイ
ド剤等の抗炎症剤の使用であり、吸入ステロイド剤等により
症状の改善が得られない場合、あるいは患者の重症度から吸
入ステロイド剤等との併用による治療が適切と判断された場
合にのみ、本剤と吸入ステロイド剤等を併用して使用するこ
と。
〈腹圧性尿失禁〉
5.2
本剤は、腹圧性以外の原因による尿失禁には使用しないこ
と。
6. 用法・用量
〈気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫、急性気管支炎〉
通常、成人には1回クレンブテロール塩酸塩として20μgを1
日2回、朝及び就寝前に経口投与する。
頓用として、通常、成人には1回ク
                                
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