クロモグリク酸Na点眼液2%「センジュ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
06-12-2023

有効成分:

クロモグリク酸ナトリウム

から入手可能:

千寿製薬株式会社

INN(国際名):

Sodium cromoglicate

医薬品形態:

無色〜微黄色澄明の点眼剤、(容量)5mL

投与経路:

外用剤

適応症:

ヒスタミンなどの化学伝達物質の遊離を抑制することにより、アレルギー症状の発現を抑えます。
通常、アレルギー性結膜炎や春季カタルの治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 CROMOGLICATE Na OPHTHALMIC SOLUTION 2%"SENJU"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2023
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:クロモグリク酸 NA 点眼液 2%「センジュ」
主成分:
クロモグリク酸ナトリウム
(Sodium cromoglicate)
剤形:
無色~微黄色澄明の点眼剤、(容量)
5mL
シート記載など:
この薬の作用と効果について
ヒスタミンなどの化学伝達物質の遊離を抑制することにより、アレルギー症状の発現を抑えます。
通常、アレルギー性結膜炎や春季カタルの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使用
している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
~
2
滴を
1
日
4
回(朝、昼、夕方および就寝前)点眼します。必ず指示された使用方法に
従ってください。
・点眼前に石けんで手をきれいに洗ってください。容器の先端が直接目にふれないように点眼してくださ
い。点眼後は、目を
1
~
5
分間静かに閉じ、目がしらを軽く押さえてください。あふれた液はガーゼや
ティッシュなどですぐにふき取ってください。
・他
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                貯  法:室温保存
有効期間: 3 年
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
─
1
─
3. 組成・性状
3. 1 組成
3. 2 製剤の性状
4. 効能又は効果
アレルギー性結膜炎、春季カタル
6. 用法及び用量
1 回 1 〜 2 滴、 1 日 4
回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9. 5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の
有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与す
ること。動物実験(ウサギ、マウス)で母体に毒性があら
われる大量の注射により胎児毒性(胎児吸収、体重減少
等)の報告がある。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に
行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適
切な処置を行うこと。
11. 1 重大な副作用
11. 1. 1 アナフィラキシー(0.1%未満
注)
)
呼吸困難、血管浮腫、蕁麻疹等があらわれることがある。
11. 2 その他の副作用
14. 適用上の注意
14. 1 薬剤交付時の注意
患者に対し以下の点に注意するよう指導すること。
〈アレルギー性結膜炎〉
・本剤に含まれているベンザルコニウム塩化物はソフト
コンタクトレンズに吸着されることがあるので、ソフ
トコンタクトレンズを装用している場合には、点眼前
にレンズを外し、点眼後少なくとも 5
〜10分間の間隔
をあけて再装用すること。
〈効能共通〉
・薬液汚染防止のため、点眼のとき、容器の先端が直接
目に触れないように注意すること。
・患眼を開瞼して結膜嚢内に点眼し、1 〜 5
分間閉瞼し
て涙嚢部を圧迫させた後、開瞼すること。
・点眼のとき、液が眼瞼皮膚等についた場合には、すぐ
にふき取るこ
                                
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