国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
グリクラジド
ニプロ株式会社
Gliclazide
白色の錠剤、直径6.6mm、厚さ1.9mm
内服剤
すい臓に作用し、インスリン分泌を促進させて血糖降下作用を示します。
通常、インスリン非依存型糖尿病(成人型糖尿病)の治療に用いられます。
英語の製品名 GLICLAZIDE TABLETS 40mg "NP"; シート記載: 表面:グリクラジド40mg「NP」、40mg、NP-152
裏面:GLICLAZIDE 40mg「NP」、グリクラジド40mg「NP」
くすりのしおり 内服剤 2007 年 10 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:グリクラジド錠 40MG「NP」 主成分: グリクラジド (Gliclazide) 剤形: 白色の錠剤、直径 6.6mm 、厚さ 1.9mm シート記載など: 表面:グリクラジド 40mg 「 NP 」、 40mg 、 NP-152 裏面: GLICLAZIDE 40mg 「 NP 」、グリクラジド 40mg 「 NP 」 この薬の作用と効果について すい臓に作用し、インスリン分泌を促進させて血糖降下作用を示します。 通常、インスリン非依存型糖尿病(成人型糖尿病)の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ケトーシス(過呼吸、意 識がなくなる、手の震えなど)、糖尿病性昏睡または前昏睡、インスリン依存型糖尿病、肝障害、腎障 害、感染症、手術前後、外傷、胃腸障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 1 錠(主成分として 40mg )より開始し、 1 日 1 ~ 2 回(朝または朝夕)食前または 食後に服用します。維持量は通常 1 日 1 ~ 3 錠( 40 ~ 120mg )ですが、 1 日最大量は 4 錠( 160mg ) です 完全なドキュメントを読む
2023 年 10 月改訂(第 1 版) 日本標準商品分類番号 873961 貯 法:室温保存 有効期間:3 年 スルホニルウレア系経口血糖降下剤 グリクラジド錠 劇薬、処方箋医薬品 注) グリクラジド 錠 20MG 「NP」 グリクラジド 錠 40MG 「NP」 Gliclazide Tablets 注) 注意―医師等の処方箋により使用すること 錠 20mg 錠 40mg 承 認 番 号 21800AMZ10327 21500AMZ00043 販 売 開 始 2006 年 8 月 2006 年 8 月 1. 警告 重篤かつ遷延性の低血糖を起こすことがある。 用法及び用量、使用上の注意に特に留意すること。 [8.3、11.1.1 参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、イン スリン依存型糖尿病の患者[インスリンの適用である。] 2.2 重篤な肝又は腎機能障害のある患者[低血糖を起こ すおそれがある。][9.2.1、9.3.1、11.1.1 参照] 2.3 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[イ ンスリンの適用である。] 2.4 下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者[低血糖を起こ すおそれがある。][11.1.1 参照] 2.5 本剤の成分又はスルホンアミド系薬剤に対し過敏 症の既往歴のある患者 2.6 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販 売 名 有 効 成 分 添 加 剤 グリクラジド錠 20mg「NP」 1 錠中 日本薬局方 グリクラジド 20mg クロスカ ルメロー スナトリ ウム 結晶セルロー ス、ヒドロキ シプロピルセ ルロース、ス テアリン酸マ グネシウム、 軽質無水ケイ 酸、黄色三二 酸化鉄 グリクラジド錠 40mg「NP」 1 錠中 日本薬局方 グリクラジド 40mg 乳糖水和物、 トウモロコシ デンプン、ポ ビドン、ステ アリン酸カル シウム 3.2 製剤の性状 販 売 名 性 状 外形・大きさ 直径 (mm 完全なドキュメントを読む