国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
グリメピリド
ニプロESファーマ株式会社
Glimepiride
淡紅色の錠剤、直径6.0mm、厚さ2.2mm
内服剤
主に膵臓に作用してインスリン分泌を促進することにより血糖値を下げます。
通常、2型糖尿病(ただし、食事療法・運動療法のみで十分な効果が得られない場合に限る)の治療に用いられます。
英語の製品名 GLIMEPIRIDE TABLETS 1mg "TANABE"; シート記載: (表)グリメピリド1mg「タナベ」、糖尿病用薬、グリメピリド1
(裏)Glimepiride1mg、糖尿病用薬、グリメピリド1mg「タナベ」、TG51
くすりのしおり 内服剤 2018 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:グリメピリド錠 1MG「タナベ」 主成分: グリメピリド (Glimepiride) 剤形: 淡紅色の錠剤、直径 6.0mm 、厚さ 2.2mm シート記載など: (表)グリメピリド 1mg 「タナベ」、糖尿病用薬、グリメピリ ド 1 (裏) Glimepiride1mg 、糖尿病用薬、グリメピリド 1mg 「タナ ベ」、 TG51 この薬の作用と効果について 主に膵臓に作用してインスリン分泌を促進することにより血糖値を下げます。 通常、 2 型糖尿病(ただし、食事療法・運動療法のみで十分な効果が得られない場合に限る)の治療に用 いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ケトーシス、糖尿病性昏 睡または前昏睡、インスリン依存型糖尿病、肝・腎機能障害、感染症、手術前後、外傷、下痢や嘔吐な どの胃腸障害がある、風邪などで食事が十分摂れていない。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、主成分として 1 日 0.5 ~ 1mg より開始し、 1 日 1 ~ 2 回朝または 完全なドキュメントを読む
品 名 グリメピリド錠「タナベ」(新記載要領) 制作日 MC 2023.10.11 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 3477A01261561 五校 佐 野 色 調 アカ トラップ ( ) 角度 u0yy0 APP.TB 品 名 グリメピリド錠「タナベ」(新記載要領) 制作日 MC 2023.10.11 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 3477A01261561 五校 佐 野 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 u0yy0 APP.TB - 1 - 1. 警告 重篤かつ遷延性の低血糖を起こすことがある。用 法及び用量、使用上の注意に特に留意すること。 [8.1、11.1.1 参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、イ ンスリン依存型糖尿病(若年型糖尿病、ブリットル 型糖尿病等)の患者[インスリンの適用である。] 2.2 重篤な肝又は腎機能障害のある患者[低血糖を起 こすおそれがある。][9.2.1、9.3.1、11.1.1 参照] 2.3 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者 [インスリンの適用である。] 2.4 下痢、嘔吐等の胃腸障害のある患者[低血糖を起 こすおそれがある。][11.1.1 参照] 2.5 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参 照] 2.6 本剤の成分又はスルホンアミド系薬剤に対し過 敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 錠0.5mg 錠1mg 錠3mg 有効成分 1錠中 日局 グリメピリド 0.5mg 1錠中 日局 グリメピリド 1mg 1錠中 日局 グリメピリド 3mg 添加剤 乳糖水和物、ポ ビドン、デンプ ングリコール酸 ナトリウム、結 晶セルロース、 ステアリン酸マ グネシウム 乳糖水和物、ポ ビドン、デンプ ングリコール酸 ナトリウム、結 晶セルロース、 ステアリン酸マ グ ネ シ ウ ム 、 三二酸化鉄 乳糖水和物、ポ ビドン、デンプ ングリコール酸 ナト 完全なドキュメントを読む