ケトチフェン点眼液0.05%「トーワ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
04-10-2023

有効成分:

ケトチフェンフマル酸塩

から入手可能:

東和薬品株式会社

INN(国際名):

Ketotifen fumarate

医薬品形態:

無色〜微黄色の澄明な点眼剤(5mL)、(容器)白色、(キャップ)緑色

投与経路:

外用剤

適応症:

アレルギーによって出てくるヒスタミンなどの生体内物質の働きを抑え、目のかゆみ、充血などの症状を改善します。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 KETOTIFEN OPHTHALMIC SOLUTION 0.05% "TOWA"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2017
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ケトチフェン点眼液 0.05%「トーワ」
主成分:
ケトチフェンフマル酸塩
(Ketotifen fumarate)
剤形:
無色~微黄色の澄明な点眼剤(
5mL
)、(容器)白色、(キャップ)緑色
シート記載など:
この薬の作用と効果について
アレルギーによって出てくるヒスタミンなどの生体内物質の働きを抑え、目のかゆみ、充血などの症状
を改善します。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使用
している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
~
2
滴を
1
日
4
回(朝、昼、夕方および就寝前)点眼します。必ず指示された使用方法に
従ってください。
・あふれた液は、清潔なガーゼやティッシュでふき取ってください。
・薬液汚染防止のため、容器の先がまぶたの縁やまつげに触れないように点眼します。
・他の点眼薬を使う場合は、
5
分以上間隔をあけてください。
・ソフト
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年9月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
871319
承認番号 22900AMX00571
販売開始
1999年7月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
抗アレルギー点眼剤
KETOTIFEN OPHTHALMIC SOLUTION 0.05% “TOWA”
ケトチフェンフマル酸塩点眼液
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
組成・性状
3.
組成
3.1
1mL中の
有効成分
日局 ケトチフェンフマル酸塩
……………………0.69mg
(ケトチフェンとして
……………………………0.5mg)
添加剤
グリセリン、濃ベンザルコニウム塩化物液50、pH調整
剤(塩酸、水酸化ナトリウム)
製剤の性状
3.2
性状
無色~微黄色澄明な液で、においはないか、又はわず
かに特異なにおいがある。
pH
4.8~5.8
浸透圧比
約0.9
効能又は効果
4.
アレルギー性結膜炎
用法及び用量
6.
通常1回1~2滴を1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼する。
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
妊婦
9.5
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危
険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
副作用
11.
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常
が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
その他の副作用
11.2
0.1%~5%未満
0.1%未満
頻度不明
過敏症
眼瞼炎、眼瞼皮
膚炎、そう痒感
―
発疹、眼部腫脹、眼瞼
浮腫、顔面浮腫
眼
結膜充血、刺激感
角膜びらん 眼痛、霧視、眼乾燥、
結膜炎、羞明
その他
眠気
―
頭痛、口渇
注)発現頻度は使用成績調査を含む。
適用上の注意
14.
薬剤交付時の注意
14.1
患者に対し以下の点に注意するよう指導すること。
薬液汚染防止のため、点眼のとき、容器の先端が直接目に触れ
な
                                
                                完全なドキュメントを読む