ケトチフェン点鼻液0.05%「サワイ」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
27-12-2023

有効成分:

ケトチフェンフマル酸塩

から入手可能:

沢井製薬株式会社

INN(国際名):

Ketotifen fumarate

医薬品形態:

噴霧式の点鼻剤、(キャップ)黄緑色、(本体)白色

投与経路:

外用剤

適応症:

アレルギーの原因物質(ヒスタミン)や炎症を起こす物質の作用を抑え、アレルギー症状を改善します。
通常、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 KETOTIFEN Nasal Solution 0.05% "SAWAI"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2013
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ケトチフェン点鼻液 0.05%「サワイ」
主成分:
ケトチフェンフマル酸塩
(Ketotifen fumarate)
剤形:
噴霧式の点鼻剤、(キャップ)黄緑色、(本体)白色
シート記載など:
この薬の作用と効果について
アレルギーの原因物質(ヒスタミン)や炎症を起こす物質の作用を抑え、アレルギー症状を改善します。
通常、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、各鼻腔に
1
回
1
噴霧(ケトチフェンとして
0.05mg
)を
1
日
4
回(朝、昼、夕方および就寝前)
使用します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・使用する時は、携帯袋に記載の「鼻用定量噴霧器の使用方法」をよく読んで使用してください。
・使い忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く使用してください。ただし、次に使用する時間が近
い場合は、忘れた分は使用しないで
1
回分をとばしてくださ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                - 1 -
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①
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3. 組成・性状
3.1 組成
容 量
1容器 8mL
有効成分
[1容器中]
日局ケトチフェンフマル酸塩 6.048mg
(ケトチフェンとして4.398mg)
添加剤
エデト酸Na、グリセリン、ベンザルコニウム塩化物、ポビ
ドン、pH調節剤
3.2 製剤の性状
剤 形
点鼻剤
性 状
無色~微黄色澄明の液で、においはないか、又はわずかに特
異なにおいがある
pH
3.8~4.6
4. 効能又は効果
アレルギー性鼻炎
6. 用法及び用量
通常、1日4回(朝、昼、タ方及び就寝前)、1回各鼻腔に1噴霧
(ケトチフェンとして0.05mg)ずつ、噴霧吸入する。
8. 重要な基本的注意
8.1
眠気を催すことがあるので、本剤使用中の患者には自動車の
運転等危険を伴う機械の操作には従事させないよう十分注意す
ること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が
危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又
は中止を検討すること。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
異常が認められた場合には投与を中止するなどの適切な処置を
行うこと。
11.2 その他の副作用
0.1%~5%未満
0.1%未満
鼻腔
鼻乾燥感、鼻刺激感
-
精神神経系 眠気、脱力感
頭痛
14. 適用上の注意
14.1 薬剤交付時の注意
本剤に添付された携帯袋に記載の「鼻用定量噴霧器の使用方法」
にしたがって正しく噴霧吸入するよう患者を指導すること。
18. 薬効薬理
18.1 作
                                
                                完全なドキュメントを読む