国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ケトプロフェン
日本ジェネリック株式会社
Ketoprofen
白色〜淡黄白色の紡すい形の坐剤、全長27mm
外用剤
炎症や痛みに関るプロスタグランジンの生成を抑え、痛みや炎症をやわらげ、熱を下げます。
通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、頸肩腕症候群、症候性神経痛における鎮痛・消炎・解熱、外傷後や手術後の鎮痛・消炎に用いられます。
英語の製品名 KETOPROFEN Suppositories 75mg "JG"; シート記載: ケトプロフェン坐剤75mg「JG」、坐剤、のまないこと、JG C97、75、冷暗所保存、抗炎症・鎮痛・解熱剤、75mg
くすりのしおり 外用剤 2021 年 04 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ケトプロフェン坐剤 75MG「JG」 主成分: ケトプロフェン (Ketoprofen) 剤形: 白色~淡黄白色の紡すい形の坐剤、全長 27mm シート記載など: ケトプロフェン坐剤 75mg 「 JG 」、坐剤、のまないこと、 JG C97 、 75 、冷暗所保存、抗炎症・鎮痛・解熱剤、 75mg この薬の作用と効果について 炎症や痛みに関るプロスタグランジンの生成を抑え、痛みや炎症をやわらげ、熱を下げます。 通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、頸肩腕症候群、症候性神経痛における鎮痛・消炎・解熱、 外傷後や手術後の鎮痛・消炎に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液の異 常、肝障害、腎障害、心機能不全、アスピリン喘息またはその既往歴、直腸炎、直腸出血または痔疾が ある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回主成分として 50 ~ 75mg を 1 日 1 ~ 2 回直腸内に挿入しますが、年齢・症状により適 宜増減されま 完全なドキュメントを読む
品 名 ケトプロフェン坐剤「JG」(新記載) 制作日 MC 2023.8.29 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 1209W09099711 六校 中 村 色 調 アカ トラップ ( ) 角度 stvd5 APP.TB 品 名 ケトプロフェン坐剤「JG」(新記載) 制作日 MC 2023.8.29 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 1209W09099711 六校 中 村 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 stvd5 APP.TB - 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 消化性潰瘍のある患者[プロスタグランジン生合成抑制 作用により、消化性潰瘍を悪化させることがある。][9.1.1、 9.1.2 参照] 2.2 重篤な血液の異常のある患者[9.1.3 参照] 2.3 重篤な肝機能障害のある患者[9.3.1 参照] 2.4 重篤な腎機能障害のある患者[9.2.1 参照] 2.5 重篤な心機能不全のある患者[腎のプロスタグランジン 生合成抑制作用により浮腫、循環体液量の増加が起こり、 心臓の仕事量が増加するため症状を悪化させることがあ る。][9.1.5 参照] 2.6 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.7 アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘 息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[アスピリン喘 息発作を誘発することがある。][9.1.6 参照] 2.8 シプロフロキサシンを投与中の患者[10.1 参照] 2.9 妊娠後期の女性[9.5.1 参照] 2.10 直腸炎、直腸出血又は痔疾のある患者[直腸粘膜の刺激 作用により、症状を悪化させるおそれがある。] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ケトプロフェン坐剤50mg「JG」ケトプロフェン坐剤75mg「JG」 有効成分 1個中 日局 ケトプロフェン 50mg 1個中 日局 ケトプロフェン 75mg 添加剤 ハードファット、軽質無水ケイ酸 3.2 製剤の性状 販売名 ケトプロフェン坐 完全なドキュメントを読む