ケトプロフェン坐剤75mg「JG」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
04-10-2023

有効成分:

ケトプロフェン

から入手可能:

日本ジェネリック株式会社

INN(国際名):

Ketoprofen

医薬品形態:

白色〜淡黄白色の紡すい形の坐剤、全長27mm

投与経路:

外用剤

適応症:

炎症や痛みに関るプロスタグランジンの生成を抑え、痛みや炎症をやわらげ、熱を下げます。
通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、頸肩腕症候群、症候性神経痛における鎮痛・消炎・解熱、外傷後や手術後の鎮痛・消炎に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 KETOPROFEN Suppositories 75mg "JG"; シート記載: ケトプロフェン坐剤75mg「JG」、坐剤、のまないこと、JG C97、75、冷暗所保存、抗炎症・鎮痛・解熱剤、75mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2021
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ケトプロフェン坐剤 75MG「JG」
主成分:
ケトプロフェン
(Ketoprofen)
剤形:
白色~淡黄白色の紡すい形の坐剤、全長
27mm
シート記載など:
ケトプロフェン坐剤
75mg
「
JG
」、坐剤、のまないこと、
JG
C97
、
75
、冷暗所保存、抗炎症・鎮痛・解熱剤、
75mg
この薬の作用と効果について
炎症や痛みに関るプロスタグランジンの生成を抑え、痛みや炎症をやわらげ、熱を下げます。
通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、頸肩腕症候群、症候性神経痛における鎮痛・消炎・解熱、
外傷後や手術後の鎮痛・消炎に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液の異
常、肝障害、腎障害、心機能不全、アスピリン喘息またはその既往歴、直腸炎、直腸出血または痔疾が
ある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回主成分として
50
~
75mg
を
1
日
1
~
2
回直腸内に挿入しますが、年齢・症状により適
宜増減されま
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
ケトプロフェン坐剤「JG」(新記載)
制作日
MC
2023.8.29
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
1209W09099711
六校
中
村
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
stvd5
APP.TB
品
名
ケトプロフェン坐剤「JG」(新記載)
制作日
MC
2023.8.29
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
1209W09099711
六校
中
村
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
stvd5
APP.TB
-
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 消化性潰瘍のある患者[プロスタグランジン生合成抑制
作用により、消化性潰瘍を悪化させることがある。][9.1.1、
9.1.2 参照]
2.2 重篤な血液の異常のある患者[9.1.3 参照]
2.3 重篤な肝機能障害のある患者[9.3.1 参照]
2.4 重篤な腎機能障害のある患者[9.2.1 参照]
2.5 重篤な心機能不全のある患者[腎のプロスタグランジン
生合成抑制作用により浮腫、循環体液量の増加が起こり、
心臓の仕事量が増加するため症状を悪化させることがあ
る。][9.1.5 参照]
2.6 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.7 アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘
息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[アスピリン喘
息発作を誘発することがある。][9.1.6 参照]
2.8 シプロフロキサシンを投与中の患者[10.1
参照]
2.9 妊娠後期の女性[9.5.1 参照]
2.10 直腸炎、直腸出血又は痔疾のある患者[直腸粘膜の刺激
作用により、症状を悪化させるおそれがある。]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ケトプロフェン坐剤50mg「JG」ケトプロフェン坐剤75mg「JG」
有効成分
1個中
日局 ケトプロフェン 
50mg
1個中
日局 ケトプロフェン 
75mg
添加剤
ハードファット、軽質無水ケイ酸
3.2 製剤の性状
販売名
ケトプロフェン坐
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

この製品に関連するアラートを検索