コタロー黄連解毒湯エキスカプセル

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
02-08-2023

有効成分:

黄連解毒湯

から入手可能:

扶桑薬品工業株式会社

INN(国際名):

Orengedokuto

医薬品形態:

淡橙色不透明/ベージュ色不透明のカプセル剤

投与経路:

内服剤

適応症:

のぼせぎみで顔色赤く、イライラするなどの症状があるものに用いる漢方薬です。
通常、高血圧、不眠症、ノイローゼ、胃炎、二日酔、血の道症、めまい、動悸、湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症などの治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: FS15

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2023
年
08
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:コタロー黄連解毒湯エキスカプセル
主成分:
黄連解毒湯
(Orengedokuto)
剤形:
淡橙色不透明
/
ベージュ色不透明のカプセル剤
シート記載など:FS15
この薬の作用と効果について
のぼせぎみで顔色赤く、イライラするなどの症状があるものに用いる漢方薬です。
通常、高血圧、不眠症、ノイローゼ、胃炎、二日酔、血の道症、めまい、動悸、湿疹・皮膚炎、皮膚そう
痒症などの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
6
カプセル(水製乾燥エキスとして
1.8g
)を
1
日
2
~
3
回に分けて、食前または食間
に服用しますが、年齢・体重・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってくださ
い。
・飲み忘れた場合は、気がついたとき、できるだけ早く
1
回分を飲んでください。ただし、次の飲む時間
が近い場合は
1
回飛ばして、次の通常の飲む時間に
1
回分を
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                -
1
-
B057123
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
コタロー黄連解毒湯エキスカプセル
有効成分
本剤6カプセル中
日局オウレン
1.5g
日局オウバク
1.5g
日局オウゴン
3.0g
日局サンシシ
2.0g
上記の混合生薬より抽出した水製乾燥エキス
1800mgを含有する。
添加剤
カルメロースカルシウム、軽質無水ケイ酸、結晶セ
ルロース、合成ケイ酸アルミニウム、ステアリン酸
マグネシウム、トウモロコシデンプン、ヒドロキシ
プロピルスターチ、メタケイ酸アルミン酸マグネシ
ウム、カプセル本体に青色1号、黄色5号、酸化チタ
ン、ゼラチン、ラウリル硫酸ナトリウム
3.2 製剤の性状
剤 形
硬カプセル剤
色 調
キャップ:淡橙色不透明
ボディ:ベージュ色不透明
内容物:黄褐色の粉末
味
内容物:苦い
におい
内容物:特異なにおい
外 形
号 数
1
識別コード FS15
4. 効能又は効果
比較的体力があり、のぼせぎみで顔色赤く、いらいらする傾向
のある次の諸症:
鼻出血、高血圧、不眠症、ノイローゼ、胃炎、二日酔、血の道
症、めまい、動悸、湿疹・皮膚炎、皮膚瘙痒症
6. 用法及び用量
通常、成人1日6カプセル(2.16g)を2~3回に分割し、食前又は
食間に経口投与する。
なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1 本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮し
て投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改
善が認められない場合には、継続投与を避けること。
8.2 サンシシ含有製剤の長期投与(多くは5年以上)により、大腸
の色調異常、浮腫、びらん、潰瘍、狭窄を伴う腸間膜静脈硬化
症があらわれるおそれがある。長期投与する場合にあっては、
定期的にCT
                                
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