コレキサミン錠200mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
16-12-2022

有効成分:

ニコモール

から入手可能:

杏林製薬株式会社

INN(国際名):

Nicomol

医薬品形態:

白色の錠剤 直径:8.5mm 厚さ:4.4mm

投与経路:

内服剤

適応症:

脂質代謝改善作用があり、消化管からのコレステロール、中性脂肪の吸収を抑制し、血中脂質を低下させます。また、手足の末梢血管を拡張させるとともに血小板凝集抑制作用から末梢血行障害を改善します。
通常、高脂血症の治療、凍瘡・四肢動脈閉塞症・レイノー症候群に伴う末梢血行障害の改善に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 CHOLEXAMIN Tablets200mg; シート記載: 表:コレキサミン錠200mg、KP-160 裏:CHOLEXAMIN Tab.200mg、コレキサミン錠 200mg

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2008
年
07
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:コレキサミン錠 200MG
主成分:
ニコモール
(Nicomol)
剤形:
白色の錠剤 直径:
8.5mm
 厚さ:
4.4mm
シート記載など:
表:コレキサミン錠
200mg
、
KP-160
 裏:
CHOLEXAMIN
Tab.200mg
、コレキサミン錠
200mg
この薬の作用と効果について
脂質代謝改善作用があり、消化管からのコレステロール、中性脂肪の吸収を抑制し、血中脂質を低下させ
ます。また、手足の末梢血管を拡張させるとともに血小板凝集抑制作用から末梢血行障害を改善します。
通常、高脂血症の治療、凍瘡・四肢動脈閉塞症・レイノー症候群に伴う末梢血行障害の改善に用いられま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。低血圧症、出血が持続し
ている。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
~
2
錠(主成分として
200
~
400mg
)を
1
日
3
回食後に服用しますが、治療を受け
る疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・空腹時に
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2022年12月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872189
承認番号
21900AMX00774000
販売開始
1971年6月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
脂質代謝・末梢血行改善剤
日本薬局方 ニコモール錠
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
重症低血圧症、出血が持続している患者[末梢血管拡張作用
により、低血圧症の悪化や出血を助長させるおそれがある。]
組成・性状
3.
組成
3.1
有効成分
1錠中
日局 ニコモール200mg
添加剤
乳糖水和物、結晶セルロース、トウモロコシデン
プン、アラビアゴム末、ステアリン酸マグネシウ
ム
製剤の性状
3.2
剤形
素錠
色調
白色
外形
直径:8.5mm
厚さ:4.4mm
質量:約250mg
識別コード
KP-160
効能又は効果
4.
○高脂血症
○下記疾患に伴う末梢血行障害の改善
凍瘡、四肢動脈閉塞症(血栓閉塞性動脈炎・動脈硬化性閉
塞症)、レイノー症候群
用法及び用量
6.
通常、成人にはニコモールとして1回200~400mgを1日3回食後
に経口投与する。
なお、年齢、症状により、適宜増減する。
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
合併症・既往歴等のある患者
9.1
緑内障の患者
9.1.1
末梢血管拡張作用により、網膜血管の血流量を増し、眼内圧を
上昇させるおそれがある。
消化性潰瘍の患者
9.1.2
類薬(ニコチン酸)で消化性潰瘍を増悪させたとの報告があ
る。[15.1参照]
肝機能障害患者
9.3
類薬(ニコチン酸)の過量投与で、肝機能の異常が起こるとの
報告がある。[15.1参照]
妊婦
9.5
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないことが
望ましい。
授乳婦
9.6
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又
は中止を検討すること。
小児等
9.7
小児等を対象とした臨床試験は実施していな
                                
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