サンテゾーン0.05%眼軟膏

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
13-01-2023

有効成分:

デキサメタゾン

から入手可能:

参天製薬株式会社

INN(国際名):

Dexamethasone

医薬品形態:

白色〜微黄色の眼軟膏剤、3.5g、(チューブ)白色、(キャップ)白色

投与経路:

外用剤

適応症:

合成副腎皮質ホルモン(ステロイド)製剤で、抗炎症作用や抗アレルギー作用により、目の炎症を抑えます。
通常、眼瞼炎、結膜炎、角膜炎などの目の炎症性疾患の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Santeson 0.05% ophthalmic ointment; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2022
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:サンテゾーン 0.05%眼軟膏
主成分:
デキサメタゾン
(Dexamethasone)
剤形:
白色~微黄色の眼軟膏剤、
3.5g
、(チューブ)白色、(キャップ)白色
シート記載など:
この薬の作用と効果について
合成副腎皮質ホルモン(ステロイド)製剤で、抗炎症作用や抗アレルギー作用により、目の炎症を抑えま
す。
通常、眼瞼炎、結膜炎、角膜炎などの目の炎症性疾患の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。角膜上皮剥離、角膜潰
瘍、ウイルス性結膜・角膜疾患、結核性眼疾患、真菌性眼疾患、化膿性眼疾患がある。コンタクトレン
ズを使っている。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、適量を
1
日
1
~
3
回塗布しますが、症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に
従ってください。
・小児(特に
2
歳未満)の場合、特に医師の指示を守って使用してください。
・まず手をせっけんと流水でよく洗います。鏡を見
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
サンテゾーン0.05%眼軟膏
有効成分
1g中
デキサメタゾン
0.5mg
添加剤
パラオキシ安息香酸ブチル、流動パラフィン、
白色ワセリン
3.2 製剤の性状
販売名
サンテゾーン0.05%眼軟膏
性 状
白色~微黄色、無菌眼軟膏剤
4. 効能・効果
外眼部および前眼部の炎症性疾患の対症療法
(眼瞼炎、結膜炎、角膜炎、強膜炎、上強膜炎、前眼部ブド
ウ膜炎、術後炎症)
6. 用法・用量
通常、1日1~3回、適量を塗布する。なお、症状により適宜
増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1
連用により、数週後から眼内圧亢進、緑内障があらわれ
ることがあるので、定期的に眼内圧検査を実施すること。
[11.1.1参照]
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 角膜上皮剥離又は角膜潰瘍のある患者
治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与しないこ
と。症状が増悪するおそれがある。また、角膜穿孔を生ずる
おそれがある。[11.1.3参照]
9.1.2
ウイルス性結膜・角膜疾患、結核性眼疾患、真菌性眼疾
患又は化膿性眼疾患のある患者
治療上やむを得ないと判断される場合を除き、投与しないこ
と。症状が増悪するおそれがある。また、角膜穿孔を生ずる
おそれがある。[11.1.3参照]
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。長
期・頻回投与を避けること。
9.7 小児等
特に2歳未満の場合には、慎重に投与すること。小児等を対
象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
一般に生理機能が低
                                
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