シクロスポリンカプセル10mg「BMD」[自己免疫疾患用]

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
21-02-2024

有効成分:

シクロスポリン

から入手可能:

日本ジェネリック株式会社

INN(国際名):

Ciclospolin

医薬品形態:

淡黄白色不透明のカプセル剤、長径約8mm、短径約5mm

投与経路:

内服剤

適応症:

免疫に関わる血液中のT細胞の働きを阻害することで強力な免疫抑制作用を示し、自己免疫疾患の症状を抑えます。
通常、ベーチェット病(眼症状)およびその他の非感染性ぶどう膜炎、乾癬、再生不良性貧血、赤芽球癆、ネフローゼ症候群、全身型重症筋無力症、アトピー性皮膚炎の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: (表)シクロスポリンカプセル10mg「BMD」、10mg、BMD31
(裏)CICLOSPORIN、シクロスポリンカプセル10mg「BMD」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2018
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:シクロスポリンカプセル
10MG「BMD」[自己免疫疾患用]
主成分:
シクロスポリン
(Ciclospolin)
剤形:
淡黄白色不透明のカプセル剤、長径約
8mm
、短径約
5mm
シート記載など:(
表
)
シクロスポリンカプセル
10mg
「
BMD
」、
10mg
、
BMD31
(
裏
)CICLOSPORIN
、シクロスポリンカプセル
10mg
「
BMD
」
この薬の作用と効果について
免疫に関わる血液中の
T
細胞の働きを阻害することで強力な免疫抑制作用を示し、自己免疫疾患の症状を
抑えます。
通常、ベーチェット病(眼症状)およびその他の非感染性ぶどう膜炎、乾癬、再生不良性貧血、赤芽球
癆、ネフローゼ症候群、全身型重症筋無力症、アトピー性皮膚炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。神経ベーチェット病、腎
機能障害、肝機能障害、膵機能障害、高血圧症、感染症、悪性腫瘍または既往歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・この薬は体重
1kg
あたりの用量で飲む
                                
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製品の特徴

                                品
名
シクロスポリンカプセル「BMD」(フェルゼン)新記載
制作日
MC
2024.1.31
CE
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
2551C01292061
初校
島
倉
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
ufde8
APP.TB
品
名
シクロスポリンカプセル「BMD」(フェルゼン)新記載
制作日
MC
2024.1.31
CE
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
2551C01292061
初校
島
倉
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
ufde8
APP.TB
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1
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1. 警告
1.1 臓器移植における本剤の投与は、免疫抑制療法及び
移植患者の管理に精通している医師又はその指導のも
とで行うこと。
1.2 アトピー性皮膚炎における本剤の投与は、アトピー
性皮膚炎の治療に精通している医師のもとで、患者又
はその家族に有効性及び危険性を予め十分説明し、理
解したことを確認した上で投与を開始すること。
[9.7.1 参照]
1.3 本剤はサンディミュン(内用液又はカプセル)と生物
学的に同等ではなく、バイオアベイラビリティが向上
しているので、サンディミュンから本剤に切り換える
際には、シクロスポリンの血中濃度(AUC、CMAX)の
上昇による副作用の発現に注意すること。特に、高用
量での切り換え時には、サンディミュンの投与量を上
回らないようにするなど、注意すること。十分なサン
ディミュン使用経験を持つ専門医のもとで行うこと。
一方、本剤からサンディミュンへの切り換えについて
は、シクロスポリンの血中濃度が低下することがある
ので、原則として切り換えを行わないこと。特に移植
患者では、用量不足によって拒絶反応が発現するおそ
れがある。[7.1、8.2 参照]
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2 タクロリムス
                                
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