シクロスポリンカプセル25mg「TC」[自己免疫疾患用]

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
10-01-2024

有効成分:

シクロスポリン

から入手可能:

沢井製薬株式会社

INN(国際名):

Ciclosporin

医薬品形態:

白色〜淡黄白色のカプセル剤、長径10mm、短径6.8mm

投与経路:

内服剤

適応症:

T細胞の受容たん白と結合することにより、ヘルパーT細胞の活性化を抑制し免疫抑制作用を示します。
通常、ベーチェット病(眼症状のある場合)、およびその他の非感染性ぶどう膜炎、尋常性乾癬、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症、関節症性乾癬、再生不良性貧血、赤芽球ろう、ネフローゼ症候群、全身型重症筋無力症、アトピー性皮膚炎の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 ; シート記載: シクロスポリン25mg「TC」、TC33、Ciclosporin25mg「TC」

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2018
年
07
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:シクロスポリンカプセル
25MG「TC」[自己免疫疾患用]
主成分:
シクロスポリン
(Ciclosporin)
剤形:
白色~淡黄白色のカプセル剤、長径
10mm
、短径
6.8mm
シート記載など:
シクロスポリン
25mg
「
TC
」、
TC33
、
Ciclosporin25mg
「
TC
」
この薬の作用と効果について
T
細胞の受容たん白と結合することにより、ヘルパー
T
細胞の活性化を抑制し免疫抑制作用を示します。
通常、ベーチェット病(眼症状のある場合)、およびその他の非感染性ぶどう膜炎、尋常性乾癬、膿疱性
乾癬、乾癬性紅皮症、関節症性乾癬、再生不良性貧血、赤芽球ろう、ネフローゼ症候群、全身型重症筋無
力症、アトピー性皮膚炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。神経ベーチェット病
・妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある。
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・ベーチェット病、非感染性ぶどう膜炎:通常、
1
回体重
1kg
あたり主成分として
2.5mg
を
1
日
2
回服
用
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
シクロスポリンカプセル「TC」新記載
制作日
MC
2023.11.29
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0479A02166111
七校
中
村
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
u2235
APP.TB
表
天
297.0
210.0
品
名
シクロスポリンカプセル「TC」新記載
制作日
MC
2023.11.29
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0479A02166111
七校
中
村
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u2235
APP.TB
表
天
297.0
210.0
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1
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1. 警告
1.1 臓器移植における本剤の投与は、免疫抑制療法及び移
植患者の管理に精通している医師又はその指導のもとで
行うこと。
1.2 アトピー性皮膚炎における本剤の投与は、アトピー性
皮膚炎の治療に精通している医師のもとで、患者又はそ
の家族に有効性及び危険性を予め十分説明し、理解した
ことを確認した上で投与を開始すること。[9.7.1
参照]
1.3 本剤はサンディミュン(内用液又はカプセル)と生物学
的に同等ではなく、バイオアベイラビリティが向上して
いるので、サンディミュンから本剤に切り換える際には、
シクロスポリンの血中濃度(AUC、CMAX)の上昇による副
作用の発現に注意すること。特に、高用量での切り換え
時には、サンディミュンの投与量を上回らないようにす
るなど、注意すること。十分なサンディミュン使用経験
を持つ専門医のもとで行うこと。
一方、本剤からサンディミュンへの切り換えについては、
シクロスポリンの血中濃度が低下することがあるので、
原則として切り換えを行わないこと。特に移植患者では、
用量不足によって拒絶反応が発現するおそれがある。
[7.1、8.2、16.1.1、16.1.2 参照]
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2 タ
                                
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