シュンレンカ皮下注463.5mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
20-09-2023

有効成分:

レナカパビルナトリウム

から入手可能:

ギリアド・サイエンシズ株式会社

INN(国際名):

Lenacapavir sodium

医薬品形態:

注射剤、黄色透明の液

投与経路:

注射剤

適応症:

HIV-1(ヒト免疫不全ウイルス)のカプシド機能を阻害してウイルス増殖をおさえます。
通常、多剤耐性HIV-1感染症の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 SUNLENCA Subcutaneous Injection 463.5mg; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
注射剤
2023
年
08
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:シュンレンカ皮下注 463.5MG
主成分:
レナカパビルナトリウム
(Lenacapavir sodium)
剤形:
注射剤、黄色透明の液
シート記載など:
この薬の作用と効果について
HIV-1
(ヒト免疫不全ウイルス)のカプシド機能を阻害してウイルス増殖をおさえます。
通常、多剤耐性
HIV-1
感染症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人はシュンレンカ錠剤を服用し始めてから
15
日目にこの薬の皮下注射が開始されます。この
薬の
2
回目以降の使用は、使用予定日(この薬の最終投与日から
26
週間)の前後
2
週間以内に行われ
ます。
・具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きください。
生活上の注意
・この薬は
HIV
感染症の根治療法薬ではありません。薬を使用していても、病気が進行する可能性があ
りますので、身体状況の変化については全て医師に報告してください。
・セイヨウオ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
DATA シュンレンカ皮下注 463.5mg
制作日
MC
2023.8.9
E
本コード
3531-0094-30
校
作業者印 AC
仮コード

初校
佐
野
色
調
アカ A
トラップ
(
)
角度
u74h1
APP.TB
品
名
DATA シュンレンカ皮下注 463.5mg
制作日
MC
2023.8.9
E
本コード
3531-0094-30
校
作業者印 AC
仮コード

初校
佐
野
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u74h1
APP.TB
-
1
-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2 リファンピシン、フェニトイン、フェニトイン・フェノバ
ルビタール、ホスフェニトインナトリウム水和物、カルバマ
ゼピン、アパルタミド、エンザルタミド、ミトタン、セイヨ
ウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品、
ロミタピドメシル酸塩、メチルエルゴメトリンマレイン酸塩
及びエルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピル
アンチピリンを投与中の患者[10.1、16.7.2 参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分・含量
(1バイアル中)
注)
1.5mL中にレナカパビルナトリウム473.1mg
(レナカパビルとして463.5mg)
添加剤
(1バイアル中)
注)
マクロゴール300 896.3mg
注)本品は調製時の損失を考慮して、約0.6mL過量充填されている。
3.2 製剤の性状
色・剤形
黄色澄明の液で、たやすく検出される不溶性
異物を認めない
pH(参考値) 9.0-10.2
4. 効能又は効果
多剤耐性HIV-1感染症
5. 効能又は効果に関連する注意
以下のいずれも満たす患者に投与すること。[17.1.1
参照]
・‌‌過去の治療において、本剤を含まない既存の抗レトロウイルス
療法による適切な治療を行ってもウイルス学的抑制が得られな
かった患者
・‌‌薬剤耐性検査(遺伝子型解析あるいは表現型解析)を
                                
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