シングレア細粒4mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
19-04-2023

有効成分:

モンテルカストナトリウム

から入手可能:

オルガノン株式会社

INN(国際名):

Montelukast sodium

医薬品形態:

白色の細粒剤

投与経路:

内服剤

適応症:

ロイコトリエンの作用を抑えることにより、気管支の収縮を抑制します。気管支喘息に伴う咳や喘鳴、息苦しさなどの症状を起こりにくくします。
通常、気管支喘息の治療に用いられます。既に起こっている発作を止める薬ではなく、発作を予防する薬です。発作を止めるには他の薬を使ってください。

製品概要:

英語の製品名 SINGULAIR Fine Granules 4mg; シート記載: シングレア細粒4mg、オルガノン株式会社

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2021
年
05
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:シングレア細粒 4MG
主成分:
モンテルカストナトリウム
(Montelukast sodium)
剤形:
白色の細粒剤
シート記載など:
シングレア細粒
4mg
、オルガノン株式会社
この薬の作用と効果について
ロイコトリエンの作用を抑えることにより、気管支の収縮を抑制します。気管支喘息に伴う咳や喘鳴、息
苦しさなどの症状を起こりにくくします。
通常、気管支喘息の治療に用いられます。既に起こっている発作を止める薬ではなく、発作を予防する薬
です。発作を止めるには他の薬を使ってください。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、小児(
1
~
6
歳未満)は
1
回
1
包(モンテルカストとして
4mg
)を、
1
日
1
回就寝前に服用しま
す。体重・年齢・症状などによる用量調節は行われません。全量を開封後直ちに(
15
分以内に)飲ま
せてください。口に直接入れるか、室温以下のスプーン一杯程度(約
5mL
)の柔
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
シングレア細粒 B1728800 新記載
制作日
MC
2023.3.2
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0363A02032221
二校
中
村
色
調
アカ A
トラップ
(
)
角度
u1ds6
APP.TB
品
名
シングレア細粒 B1728800 新記載
制作日
MC
2023.3.2
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0363A02032221
二校
中
村
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u1ds6
APP.TB
-
1
-
禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
組成
販売名
シングレア
®
細粒4mg
有効成分
日本薬局方 モンテルカストナトリウム
分量:1包中モンテ
ルカストとして
4mg
添加剤
D-マンニトール、ヒドロキシプロピルセル
ロース、ステアリン酸マグネシウム
製剤の性状
販売名
シングレア
®
細粒4mg
剤形・色調
白色の細粒剤
効能又は効果
気管支喘息
用法及び用量
通常、1歳以上6歳未満の小児にはモンテルカストとして4mg
(本剤1包)を1日1回就寝前に経口投与する。
用法及び用量に関連する注意
体重、年齢、症状等による用量調節をせず、全量を服用する
こと。
6歳以上の小児に対しては、モンテルカストチュアブル錠
5mgを1日1回就寝前に投与すること。[9.7.1 参照]
重要な基本的注意
本剤は、喘息の悪化時ばかりでなく、喘息が良好にコント
ロールされている場合でも継続して服用するよう、患者、保
護者又はそれに代わり得る適切な者に十分説明しておくこと。
本剤は気管支拡張剤、ステロイド剤等と異なり、すでに起
こっている喘息発作を緩解する薬剤ではないので、このこと
は患者、保護者又はそれに代わり得る適切な者に十分説明し
ておく必要がある。
本剤を投与中、大発作をみた場合は、気管支拡張剤あるいは
ステロイド剤を投与する
                                
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