ジェセリ錠40mg

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
18-10-2023

有効成分:

ピミテスピブ

から入手可能:

大鵬薬品工業株式会社

INN(国際名):

Pimitespib

医薬品形態:

白色の錠剤、直径7.7mm、厚さ3.4mm

投与経路:

内服剤

適応症:

HSP90の働きを阻害し、がん細胞の生存と増殖に関与するさまざまなタンパクを減少させ、抗腫瘍効果を示します。
通常、がん化学療法後に増悪した消化管間質腫瘍の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Jeselhy tablets 40mg; シート記載: ジェセリ錠40mg、ジェセリ、40mg、Jeselhy 40mg、P116、大鵬薬品、TAIHO

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
08
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ジェセリ錠
40MG
主成分
:
ピミテスピブ
(Pimitespib)
剤形
:
白色の錠剤、直径
7.7mm
、厚さ
3.4mm
シート記載など
:
ジェセリ錠
40mg
、ジェセリ、
40mg
、
Jeselhy 40mg
、
P116
、
大鵬薬品、
TAIHO
この薬の作用と効果について
HSP90
の働きを阻害し、がん細胞の生存と増殖に関与するさまざまなタンパクを減少させ、抗腫瘍効果を
示します。
通常、がん化学療法後に増悪した消化管間質腫瘍の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝機能障害(肝臓の病
気)がある。パートナーが妊娠する可能性がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
4
錠(主成分として
160mg
)を
1
日
1
回、空腹時に
5
日間連続で服用し、その後
2
日間休薬します。これを繰り返します。なお、状態により適宜減量されます。必ず指示された服用方法
に従ってください。
・食事の
1
時間前から食後
2
時間までの間、この薬の服用は避けてくだ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名 DATA ジェセリ錠
制作日
MC
2023.9.14
E
本コード
3626-0006-60
校
作業者印 AC
仮コード

初校
清
水
色
調
アカ
トラップ
(
)
角度
tmgc8
APP.TB
品
名 DATA ジェセリ錠
制作日
MC
2023.9.14
E
本コード
3626-0006-60
校
作業者印 AC
仮コード

初校
清
水
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
tmgc8
APP.TB
〈1〉
1. 警告
本剤は、緊急時に十分対応できる医療施設において、が
ん化学療法に十分な知識・経験を持つ医師のもとで本剤
の使用が適切と判断される症例についてのみ投与するこ
と。また、治療開始に先立ち、患者又はその家族に有効
性及び危険性を十分説明し、同意を得てから投与すること。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ジェセリ錠40MG
有効成分
1錠中 ピミテスピブ40MG
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセ
ルロース、結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム、ヒ
プロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン
3.2 製剤の性状
販売名
ジェセリ錠40MG
剤形
フィルムコーティング錠
色調
白色
外形
表面
裏面
側面
大きさ・質量
直径(MM)
厚み(MM)
質量(MG)
7.7
3.4
154.5
識別コード
P116
4. 効能又は効果
がん化学療法後に増悪した消化管間質腫瘍
5. 効能又は効果に関連する注意
5.1 イマチニブ、スニチニブ及びレゴラフェニブによる治療後
の患者を対象とすること。
5.2 本剤の手術の補助療法としての有効性及び安全性は確立し
ていない。
6. 用法及び用量
通常、成人にはピミテスピブとして1日1回160MGを空腹時に
投与する。5日間連続経口投与したのち2日間休薬し、これを
繰り返す。なお、患者の状
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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