ジエノゲスト錠1mg「JG」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
05-04-2023

有効成分:

ジエノゲスト

から入手可能:

日本ジェネリック株式会社

INN(国際名):

Dienogest

医薬品形態:

白色の錠剤、直径6.6mm、厚さ3.2mm

投与経路:

内服剤

適応症:

プロゲステロン受容体に対して選択的に作用を示し、卵巣機能抑制および子宮内膜細胞の増殖抑制により、子宮内膜症の症状および子宮腺筋症に伴う疼痛の改善効果を示すと考えられています。
通常、子宮内膜症の治療および子宮腺筋症に伴う疼痛の改善に使用されます。

製品概要:

英語の製品名 Dienogest Tablets 1mg "JG"; シート記載: (表) ジエノゲスト1「JG」、ジエノゲスト1、1、JG N55
(裏) Dienogest 1、ジエノゲスト錠1mg「JG」、1

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2021
年
05
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ジエノゲスト錠 1MG「JG」
主成分:
ジエノゲスト
(Dienogest)
剤形:
白色の錠剤、直径
6.6mm
、厚さ
3.2mm
シート記載など:(
表
)
ジエノゲスト
1
「
JG
」、ジエノゲスト
1
、
1
、
JG N55
(
裏
) Dienogest 1
、ジエノゲスト錠
1mg
「
JG
」、
1
この薬の作用と効果について
プロゲステロン受容体に対して選択的に作用を示し、卵巣機能抑制および子宮内膜細胞の増殖抑制によ
り、子宮内膜症の症状および子宮腺筋症に伴う疼痛の改善効果を示すと考えられています。
通常、子宮内膜症の治療および子宮腺筋症に伴う疼痛の改善に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。診断のつかない異常性器
出血がある。子宮がはれている、または貧血がある。子宮筋腫がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
1mg
)を
1
日
2
回月経周期
2
~
5
日目より服用します。必ず指示
された服用方法に従っ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
診断のつかない異常性器出血のある患者[類似疾患(悪性
腫瘍等)のおそれがある。][8.1 参照]
2.2 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[7.、 9.5
参照]
2.3 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
** 2.4
高度の子宮腫大又は重度の貧血のある患者[出血症状が増
悪し、大量出血を起こすおそれがある。][8.4、
11.1.1 、
17.1.3、 17.1.4 参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分
(1 錠中)
添加剤
ジエノゲスト錠
1mg「JG」
ジエノゲスト 1mg
乳糖水和物、結晶セルロース、部分
アルファー化デンプン、ヒドロキシ
プロピルセルロース、デンプングリ
コール酸ナトリウム、軽質無水ケイ
酸、ステアリン酸マグネシウム、ヒ
プロメロース、マクロゴール 6000、
タルク、酸化チタン
3.2 製剤の性状
販売名
色・剤形
外形・大きさ・重量
識別コード
ジエノゲスト錠
1mg「JG」
白色のフィルム
コーティング錠
JG N55
直径
6.6mm
厚さ
3.2mm
重量
106mg
**4. 効能又は効果
○子宮内膜症
○子宮腺筋症に伴う疼痛の改善
6. 用法及び用量
通常、成人にはジエノゲストとして 1 日 2mg を 2
回に分け、月
経周期 2~5 日目より経口投与する。
7. 用法及び用量に関連する注意
治療に際しては妊娠していないことを確認し、必ず月経周期
2~
5
日目より投与を開始すること。また、治療期間中は非ホルモン
性の避妊をさせること。[2.2、 9.5 参照]
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の投与に際しては、類似疾患(悪性腫瘍等)との鑑別に
留意し、投与中に腫瘤が増大したり、臨床症状の改善がみられ
ない場合は投与を中止すること。[2.1 参照]
8.2
卵巣チョコレート嚢胞は、頻度は低いもの
                                
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