ジクロフェナクNaテープ15mg「ラクール」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
21-02-2024

有効成分:

ジクロフェナクナトリウム

から入手可能:

ラクール薬品販売株式会社

INN(国際名):

Diclofenac sodium

医薬品形態:

褐色の貼付剤(7×10cm)

投与経路:

外用剤

適応症:

成分を皮膚から浸透させることにより炎症に関わるプロスタグランジンの合成を阻害し、貼付部位の炎症を抑え、痛みを和らげます。
通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛の鎮痛・消炎に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Diclofenac Na Tape 15mg "RAKOOL"; シート記載:

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2018
年
11
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ジクロフェナク NA テープ 15MG「ラクール」
主成分:
ジクロフェナクナトリウム
(Diclofenac sodium)
剤形:
褐色の貼付剤(
7×10cm
)
シート記載など:
この薬の作用と効果について
成分を皮膚から浸透させることにより炎症に関わるプロスタグランジンの合成を阻害し、貼付部位の炎症
を抑え、痛みを和らげます。
通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎(テニス肘など)、筋肉痛、
外傷後の腫脹・疼痛の鎮痛・消炎に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アスピリン喘息またはそ
の既往歴がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
回患部に貼ります。必ず指示された使用方法に従ってください。
・傷や粘膜、湿疹または発疹のある部分には使用しないでください。
・使い忘れた場合は、気がついたときに
1
回分を貼ってください。
2
回分を一度に使用してはいけませ
ん。
・誤っ
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                2023年12月改訂(第1版)​
日本標準商品分類番号
872649
15mg
30mg
承認番号
22100AMX00123000
22100AMX00121000
販売開始
2009年5月
2009年5月
貯  法:室温保存
有効期間:2年
2.
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2 アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等により誘発
される喘息発作)又はその既往歴のある患者[重症喘息発
作を誘発するおそれがある。][9.1.1参照]
3.
組成・性状
3.1 組成
販売名
ジクロフェナクNaテープ
15mg「ラクール」
ジクロフェナクNaテープ
30mg「ラクール」
有効成分
1枚中 日局ジクロフ
ェナクナトリウム
15mg
1枚中 日局ジクロフ
ェナクナトリウム
30mg
添加剤
スチレン・イソプレン・スチレンブロック共重
合体、テルペン樹脂、スクワラン、流動パラフィ
ン、イソステアリン酸、タルク、l-メントール、
BHT
3.2 製剤の性状
販売名
ジクロフェナクNaテープ
15mg「ラクール」
ジクロフェナクNaテープ
30mg「ラクール」
性 状
白色半透明の膏体を支持体に展延し、表面をラ
イナーで覆った貼付剤で、わずかに特異な芳香
を有する。
製剤の大きさ
7cm×10cm
10cm×14cm
識別コード
​07
​08
4.
効能又は効果
下記疾患並びに症状の鎮痛・消炎
 変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上
腕骨上顆炎(テニス肘等)、筋肉痛(筋・筋膜性腰痛症等)、
外傷後の腫脹・疼痛
6.
用法及び用量
1日1回患部に貼付する。
8.
重要な基本的注意
8.1 消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法であるこ
とに留意すること。
8.2 慢性疾患(変形性関節症等)に対し本剤を用いる場合には、
薬物療法以外の療法も考慮すること。
9.
特定の背景
                                
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