国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ジクロフェナクナトリウム
東和薬品株式会社
Diclofenac sodium
橙黄色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.4mm
内服剤
炎症や痛み、発熱の原因とされるプロスタグランジンという生体内の物質ができる量を減らすことにより、炎症や腫れ、筋肉や関節の痛みを軽くし、発熱がある場合は熱を下げます。
通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、手術後・抜歯後などの鎮痛・消炎や急性上気道炎の鎮痛、解熱に使用されます。
英語の製品名 DICLOFENAC SODIUM TABLETS 25mg "TOWA"; シート記載: Tw.SR、ジクロフェナクNa25mg、25mg、Diclofenac Sodium 25、解熱、鎮痛または消炎剤
くすりのしおり 内服剤 2016 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ジクロフェナク NA 錠 25MG「トーワ」 主成分: ジクロフェナクナトリウム (Diclofenac sodium) 剤形: 橙黄色の錠剤、直径 7.1mm 、厚さ 3.4mm シート記載など:Tw.SR 、ジクロフェナク Na25mg 、 25mg 、 Diclofenac Sodium 25 、解熱、鎮痛または消炎剤 この薬の作用と効果について 炎症や痛み、発熱の原因とされるプロスタグランジンという生体内の物質ができる量を減らすことによ り、炎症や腫れ、筋肉や関節の痛みを軽くし、発熱がある場合は熱を下げます。 通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、手術後・抜歯後などの鎮痛・消炎や急性上気道炎の鎮痛、 解熱に使用されます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液の異 常、肝障害、腎障害、高血圧症、心臓障害、アスピリン喘息またはその既往歴、気管支喘息、インフル エンザ、水痘(みずぼうそう)がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・鎮痛、消 完全なドキュメントを読む
2022年12月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 871147 承認番号 22500AMX00569 販売開始 1981年9月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 鎮痛・抗炎症剤 劇薬、処方箋医薬品 注) DICLOFENAC SODIUM TABLETS 25mg “TOWA” ジクロフェナクナトリウム錠 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 消化性潰瘍のある患者[消化性潰瘍を悪化させる。][9.1.2、 9.1.13参照] 2.1 重篤な血液の異常のある患者[血液の異常を悪化させるおそれが ある。][9.1.3、11.1.4参照] 2.2 重篤な腎機能障害のある患者[9.2.1、9.2.2、11.1.6参照] 2.3 重篤な肝機能障害のある患者[8.3、9.3.1、9.3.2、11.1.11参照] 2.4 重篤な高血圧症のある患者[9.1.5参照] 2.5 重篤な心機能不全のある患者[9.1.6、11.1.9参照] 2.6 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.7 アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等により誘発される 喘息発作)又はその既往歴のある患者[重症喘息発作を誘発する。] [9.1.8、11.1.7参照] 2.8 インフルエンザの臨床経過中の脳炎・脳症の患者[15.1.1、 15.1.2参照] 2.9 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5.1、9.5.2参照] 2.10 トリアムテレンを投与中の患者[10.1参照] 2.11 組成・性状 3. 組成 3.1 1錠中の 有効成分 日局 ジクロフェナクナトリウム …………………25mg 添加剤 乳糖水和物、部分アルファー化デンプン、結晶セル ロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、ス テアリン酸マグネシウム、軽質無水ケイ酸、ヒプロメ ロース、マクロゴール6000、タルク、酸化チタン、三 二酸化鉄、黄色三二酸化鉄 製剤の性状 3.2 性状・剤形 橙黄色のフィルムコーティング錠 本体 Tw SR 包装 識別 コー 完全なドキュメントを読む