ジピリダモール錠25mg「JG」

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

即購入

製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
07-03-2024

有効成分:

ジピリダモール

から入手可能:

日本ジェネリック株式会社

INN(国際名):

Dipyridamole

医薬品形態:

赤橙色の錠剤、直径7.0mm、厚さ3.8mm

投与経路:

内服剤

適応症:

血小板のトロンボキサンA2合成を抑制して血小板凝集を抑え、また、心臓の冠状動脈を拡張し、冠血流量を増加させて、虚血から心筋を保護するほか、腎症や腎炎における尿蛋白を減少させます。
通常、狭心症、心筋梗塞(急性期を除く)、その他の虚血性心疾患、うっ血性心不全の治療、ワーファリンとの併用による心臓弁置換術後の血栓・塞栓の抑制、ネフローゼ症候群における尿蛋白の減少に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 DIPYRIDAMOLE Tablets 25mg "JG"; シート記載: (表)ジピリダモール25「JG」、ジピリダモール、25、25mg、ch012 (裏)ジピリダモール錠25mg「JG」、25、Dipyridamole 25

情報リーフレット

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ジピリダモール錠 25MG「JG」
主成分:
ジピリダモール
(Dipyridamole)
剤形:
赤橙色の錠剤、直径
7.0mm
、厚さ
3.8mm
シート記載など:
(表)ジピリダモール
25
「
JG
」、ジピリダモー
ル、
25
、
25mg
、
ch012
(裏)ジピリダモール錠
25mg
「
JG
」、
25
、
Dipyridamole 25
この薬の作用と効果について
血小板のトロンボキサン
A
2
合成を抑制して血小板凝集を抑え、また、心臓の冠状動脈を拡張し、冠血流
量を増加させて、虚血から心筋を保護するほか、腎症や腎炎における尿蛋白を減少させます。
通常、狭心症、心筋梗塞(急性期を除く)、その他の虚血性心疾患、うっ血性心不全の治療、ワーファリ
ンとの併用による心臓弁置換術後の血栓・塞栓の抑制、ネフローゼ症候群における尿蛋白の減少に用いら
れます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。低血圧、冠動脈疾患があ
る。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・狭心症、心筋梗塞、その他の虚血性心疾
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                *
2024年2月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872171
貯法:室温保存
有効期間:3年
承認番号
販売開始
22600AMX00737000
1974年10月
冠循環改善剤
ジピリダモール錠
処方箋医薬品
注)
ジピリダモール錠25mg「JG」
Dipyridamole Tablets
注) 注意―医師等の処方箋により使用すること
2 .
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2 . 1
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2 . 2
アデノシン(アデノスキャン)を投与中の患者[10.1
参照]
3 .
組成・性状
3 . 1
組成
販売名
ジピリダモール錠25mg「JG」
有効成分
1錠中
日局 ジピリダモール
25mg
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、部分アルファー化デ
ンプン、タルク、ステアリン酸マグネシウム、軽質無水ケ
イ酸、白糖、マクロゴール20000、乳酸カルシウム水和物、
黄色5号、赤色102号、精製セラック、グリセリン脂肪酸エ
ステル、ポビドン
3 . 2
製剤の性状
販売名
ジピリダモール錠25mg「JG」
色調・剤形
赤橙色の糖衣錠
外形
大きさ
直径
7.0mm
厚さ
3.8mm
重量
140mg
識別コード
ch012
4 .
効能又は効果
〇
狭心症、心筋梗塞(急性期を除く)、その他の虚血性心疾患、
うっ血性心不全
〇
ワーファリンとの併用による心臓弁置換術後の血栓・塞栓の抑制
〇
つぎの疾患における尿蛋白減少:ステロイドに抵抗性を示すネ
フローゼ症候群
6 .
用法及び用量
〈狭心症、心筋梗塞、その他の虚血性心疾患、うっ血性心不全の場
合〉
ジピリダモールとして、通常成人1回25mgを1日3回経口投与
する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈血栓・塞栓の抑制の場合〉
ジピリダモールとして、通常成人1日300~400mgを3~4回に
分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈尿
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

この製品に関連するアラートを検索