ジルダザック軟膏3%

国: 日本

言語: 日本語

ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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製品の特徴 製品の特徴 (SPC)
02-08-2023

有効成分:

ベンダザック

から入手可能:

佐藤製薬株式会社

INN(国際名):

Bendazac

医薬品形態:

白色〜淡黄白色の軟膏剤

投与経路:

外用剤

適応症:

非ステロイド性の抗潰瘍・抗炎症外用薬です。皮膚の赤みや腫れ、痛みやかゆみなど炎症による症状をやわらげます。
通常、湿疹や皮膚炎、皮膚の潰瘍の治療に用いられます。

製品概要:

英語の製品名 Zildasac Ointment 3%; シート記載: ジルダザック軟膏3%

情報リーフレット

                                くすりのしおり
外用剤
2011
年
05
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ジルダザック軟膏 3%
主成分:
ベンダザック
(Bendazac)
剤形:
白色~淡黄白色の軟膏剤
シート記載など:
ジルダザック軟膏
3%
この薬の作用と効果について
非ステロイド性の抗潰瘍・抗炎症外用薬です。皮膚の赤みや腫れ、痛みやかゆみなど炎症による症状をや
わらげます。
通常、湿疹や皮膚炎、皮膚の潰瘍の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・皮膚潰瘍類:通常、適量を
1
日数回患部に塗布します。なお、必要に応じて
1
日
1
~
2
回の貼布療法
(薬をガーゼに塗って患部に貼る治療法)を行います。
炎症性皮膚疾患:通常、適量を
1
日数回患部に塗布します。症状により
ODT
療法(薬を塗った後、患
部をラップなどで密封する治療法)、ステロイド外用剤の併用を行います。
いずれも必ず指示された使用方法に従ってください。お風呂上りに使うと効果的です。
・眼科用として使用しないで
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

製品の特徴

                                品
名
ジルダザック軟膏 3% 新記載要領(XML 同
時)
制作日
MC
2023.7.7
E
本コード
校
作業者印 AC
仮コード
0307A05253611
五校
佐
野
色
調
スミ
トラップ
(
)
角度
u6247
APP.TB
-
1
-
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ジルダザック軟膏3%
有効成分
1g中 ベンダザック 30mg
添加剤
白色ワセリン、マイクロクリスタリンワックス、軽質流動パ
ラフィン
3.2 製剤の性状
販売名
ジルダザック軟膏3%
性状
白色~淡黄白色の軟膏剤
4. 効能又は効果
○‌‌褥瘡、熱傷潰瘍、放射線潰瘍
○‌‌接触性皮膚炎、急性湿疹、アトピー性皮膚炎、慢性湿疹、尋常
性乾癬、乳幼児湿疹、帯状疱疹
6. 用法及び用量
〈皮膚潰瘍類〉
本品の適量を1日数回患部に塗布する。なお、必要に応じて1日1
~2回の貼布療法を行う。
〈炎症性皮膚疾患〉
本品の適量を1日数回患部に塗布する。症状によりODT療法、ス
テロイド外用剤の併用を行う。
8. 重要な基本的注意
本剤の長期使用により過敏症状があらわれる可能性がある。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が
危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は
中止を検討すること。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異
常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2 その他の副作用
0.1~5%未満
皮膚
潮紅、発赤、そう痒症状の悪化、刺激感
注)発現頻度は軟膏及びクリーム剤(販売中止)の副作用頻度調査を含む
14. 適用上の注意
14.1 薬剤投与時の注意
眼科用として
                                
                                完全なドキュメントを読む
                                
                            

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