国: 日本
言語: 日本語
ソース: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
サリチル酸メチル; l-メントール; dl-カンフル; グリチルレチン酸
三笠製薬株式会社
Methyl salicylate; l-Menthol; dl-Camphor; Glycyrrhetinic acid
固形軟膏剤 色:無色〜微黄色(半透明) 容器の色:白色
外用剤
有効成分が皮膚から炎症部位に浸透することで消炎・鎮痛作用を示し、患部の痛みや腫れを抑えます。
通常、打撲、捻挫、筋肉痛、関節痛、虫さされによる痛みの治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: 容器記載;MZ-SZA
くすりのしおり 外用剤 2007 年 12 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:スチックゼノールA 主成分: サリチル酸メチル (Methyl salicylate) l- メントール (l-Menthol) dl- カンフル (dl-Camphor) グリチルレチン酸 (Glycyrrhetinic acid) 剤形: 固形軟膏剤 色:無色~微黄色(半透明) 容器の色:白色 シート記載など: 容器記載; MZ-SZA この薬の作用と効果について 有効成分が皮膚から炎症部位に浸透することで消炎・鎮痛作用を示し、患部の痛みや腫れを抑えます。 通常、打撲、捻挫、筋肉痛、関節痛、虫さされによる痛みの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 ~数回適量を患部に塗って擦り込みます。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・眼または眼の周囲、傷口や粘膜、湿疹または発疹のある部位に使用しないでください。 ・塗り忘れた場合は、気が付いた時にすぐに塗ってください。ただし、次に塗る時間が近い場合は、忘れ た分を抜き、次回よ 完全なドキュメントを読む
品 名 DATA スチックゼノール A 新記載 制作日 MC 2023.10.17 E 本コード 0446-0254-50 校 作業者印 AC 仮コード 二校 佐 野 色 調 アカ A トラップ ( ) 角度 tx7t9 APP.TB 品 名 DATA スチックゼノール A 新記載 制作日 MC 2023.10.17 E 本コード 0446-0254-50 校 作業者印 AC 仮コード 二校 佐 野 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 tx7t9 APP.TB 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 スチックゼノールA 成分・含量 (100g中) 日本薬局方サリチル酸メチル 18.50g 日本薬局方l-メントール 6.00g 日本薬局方dl-カンフル 5.00g グリチルレチン酸 0.02g 添加剤 香料、イソプロパノール、ステアリン酸Na、グリ セリン、ヒマシ油 3.2 製剤の性状 色・剤形・におい 無色~微黄色の芳香を有する半透明の固形軟膏剤 4. 効能又は効果 下記における鎮痛・消炎 打撲、捻挫、筋肉痛、関節痛、骨折痛、虫さされ 6. 用法及び用量 通常、1日1~数回適量を患部に塗擦する。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性 が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。シク ロオキシゲナーゼ阻害剤(経口剤、坐剤)を妊婦に使用し、胎児 の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたと の報告がある。 9.7 小児等 乳幼児には刺激が強すぎることがある。 11. 副作用 11.2 その他の副作用 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、 異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行 うこと。 0.1~5%未満 過敏症 発赤、発疹、腫脹 14. 完全なドキュメントを読む